2017年9月30日土曜日

ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ)その2 夜遊び編

さて、今回はタイトルの通りにバンコクの夜遊び編をまとめていきたいと思います。
というわけで、お子ちゃまやそういった話が苦手な人は別の記事をお楽しみください(`・ω・´)
まぁ、まとめるといっても、バンコクの夜遊びについてのブログなんて世の中に掃いて捨てるほどあふれておりますんで、個人的な体験記の一つとしてお読みください。
バンコク初心者の方に向けて役に立つように書いています。


さて、色々な種類の夜のお店が溢れているバンコクですが、
もっとも手っ取り早くて有名なのはこちらのテーメーカフェですね。

※写真はGoogle検索で拾ってきました。

写真の右下の辺りが入口になります。
いわゆる出会い喫茶のような、、、連れ出し喫茶というべきでしょうか(笑)



お店を絡めずに直接交渉な点、夜遅くまで開いている、レディーボーイがいない、などお店情報に自信の無い方、見抜く眼力に自信がない方、手っ取り早く済ませたい方にお勧めです。
私自身、手っ取り早く済ませたい派なので、今後のバンコク旅でも引き続き主力として活躍していただく予定のお店です(笑)
なお、バンコクのホテルについては連れ込み料の様な物(ジョイナーフィー)を徴収するホテルとしないホテルがありますが、『バンコク 連れ込み料』で調べれば徴収されないホテルについてのサイトが大量に出てきます。(;゚Д゚)

バンコク初めての方向け)
さて、こちらの中のシステムは、、、、、
・中に入り入口近くのカウンターで飲み物を買う(高くても200バーツ(約660円)以下程度です。)
・順路通りに回遊魚の様にグルグルと店内を回る。
・気に入った女の子がいたら、声をかける。
という簡単な3ステップ方式ですwww
気になっても声をかけずに、もう一周、、、としていたら次の周回ではもう他の人に連れ出されている、ということもありますのでスピード勝負です。
相場的にはショート2500バーツ(約8000円)、ロング(朝まで、但し早い時間では断られる可能性大です。)4500バーツ(約14500円)~という感じです。


続いては、いわゆるゴーゴーバーのご紹介です。

※写真はGoogle検索から拾いました。

日本人男性でバンコクに行く際に色々と調べたら、必ず名前は目にするであろう、ソイカウボーイという有名なエリアです。



ご存知無い方のために念のため書きますと、ゴーゴーバーというのはお持ち帰り可能なバーですが、女の子を席に呼んで話すこともでき(別途飲み物代はかかります。)、お立ち台の上の女の子を眺めているだけ、も可能です。(笑)
こちらの場合、連れ出し可能な子と不可な子がいますが、交渉の余地はあるようです。
大体の相場としては諸々込みで3000-3500バーツ(約1万~1万2千円)といったところです。

最後にご紹介するのは、マッサージ屋です。
こちらは日本人街のプロンポンの近くに大量にあり、入口の感じから簡単に分かります(笑)
どこもお値段は似たような設定です。(大体2500バーツ(約8000円)前後)
オーナーが日本人で、サービスに力を入れているお店も多く、バンコク初心者の方でもお手軽に手っ取り早く遊べるのではないかと思います。
飲食店も近くに沢山ありますし、プロンポンの駅近くにショッピングモールもありますので、男女のグループで行って、買い物とマッサージという風に分けて後ほど合流も可能ですwww

改めて、バンコクの何でもある感が東南アジアいや、世界で頭一つ以上飛びぬけているのを実感できました。
また、年内に一度は行きたいですね。

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#ホーチミン在住 #バンコク旅行 #何でもある、それがバンコク #ホーチミン転職

2017年9月10日日曜日

ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ)その1

先日の9月2日から4日にかけて、ベトナムの独立記念日があり三連休でした。
ちなみにこれが年内最後の三連休です。(;゚Д゚)
前回の記事
https://gununutounanasia.blogspot.com/2017/08/blog-post.html
でふれたとおり、ベトナムの祝日は少ないので、非常に貴重です。。

この三連休では仕事で使うワイシャツが古くなってきたこともあり、
UNIQLOに仕入にいくためにはバンコクに行って来ました。
ん?なんでわざわざバンコクかって??
現在のところホーチミン、及びベトナムにはUNIQLOが進出していないからです。
今年あたりようやく来るという噂は常に流れているのですがね、、、

日本時代、シンガポール時代と合わせて恐らく今回が10回目くらいのタイ、そのうち6-7回がバンコクなので、今回はこれからバンコクに行くという方へのお役立ち情報と、バンコクマスターの方々には『あるある』と思って見ていただければ幸いです。

さて、前置きが長くなりましたが、今回具体的にした行動は以下の3つ
・UNIQLOで買い出し
・バンコク在住の知人に会う
・バンコクといえばwww
今回は買い出しと知人に会う部分のみの記述とし、
残りは次回にR-18興味のある方のみという形にしたいと思います。

バンコク市内にUNIQLOは何店舗かあるのですが、私が今回行ったのはプロンポン駅直結のEmQuartierにある店舗です。
バンコクマスターの方々はもうご存知でしょうが、このプロンポン駅周辺が日本人街となっており、買物から食事から各種エンタメまで揃っておりますので、これからバンコクに行かれる方はこのプロンポン駅という名前だけは覚えておいてください。
ホテルから近いTerminal 21にあると思ったら出店しておりませんでした。。。

さて、EmQuartierのUNIQLOで買出し中にバッタリと知り合いに遭遇します。
何と5年ぶりwww
私がセブ島に二週間の短期留学に行った際に同じクラスになった日本人ですが、
9/1付けでバンコク駐在になり、船便が届いていないためたまたま服の買い出しに来たという奇跡的なタイミングでした(;゚Д゚)
そのまま近くの店で軽く一杯やってからお互いに用事があるため別れます。
これでバンコクに来るこじつけの理由が一つ増やせますな(笑)
初日はこの後にホーチミンから来る知り合いと合流し、夜の街に消えて終了です。

初日のお店情報)
・EmQurtier:プロンポン駅直結のモール、UNIQLOやZARAがあり、日本人街にも近いため非常に立地が良くて使いやすい。

・Savoey Seafood Sukhumvit 26:プーパッポンカリーを食べようとシーロム方面に行くようにタクシーに頼むも全て断られたため、次善の策で選択。
湯の森温泉と同じ敷地内にあります。
殻付きの蟹が時価で高いので、プーパッポンカリーの中身だけある方をオーダーしました。脂っこくないので、割とお勧めです。






・Robin Hood Pub:プロンポン駅近くのバー。特徴は無い普通のバーです(笑)
近くに住んでたらちょいちょい行くと思うレベルのバーです。
※いずれもGoogle先生で店名入れれば出てきます。

二日目はホーチミンからの知り合いが買い物したいと言うため、昼はサイアム駅から少し離れたPANTIP PRATUNAM周辺にてTシャツなどを漁りに行き、マッサージなどをしてから、在住の知り合いとの夕飯のために移動。
まさかその店でど派手にビールをかけられるわ、マネージャーは謝らないわで多少不愉快な思いをさせられましたが、その後も夜の街に消えて終了です。
バンコクについて夜のお店とかに触れないとこんなに浅い日記になってしまうのは私の不徳の致すところ(笑)

2日目のお店情報)

・サイアム駅周辺:バンコクの原宿といわれているエリアです。この駅周辺だけでも充分用は足ります。
※写真は隣の駅にあるモールです。









・PANTIP PRATUNAM:サイアム駅から北に10分程度歩いたPhetchaburi road沿いにあります。安い服やカバンなどが売っています。ローカル飯屋も英語が割と通じます。
・Wine connection: 私がシンガポール時代から愛用しているチェーン店。シンガポールでは割安なお店でした。もしも、ビールをこぼされたら最初の段階でマネージャーを呼びつけて文句を言わないと後の祭になりますのでご注意を(笑)

最終日は身体も財布もすっかり疲れ果てていたので、昼までのんびりしてからホテルの最寄り駅のアソーク駅直結のTerminal 21にて締めのランチののち、電車でスワンナプーム空港に向かい終了です。











最終日のお店情報)

・ボンチョンチキン:バンコク市内に何店舗かあります。
写真は骨なし胸肉orもも肉です。
10個で290バーツ+消費税。
バンコク最後の飯は今のところ3回くらい連続でこれです(笑)




さーて、次回はディープな内容になります(笑)

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