もう三月、、、、、、、、
2017年の第一クォーターも終盤になってきてますね。
こちらホーチミンでは、朝晩は25℃くらいと、南国にしては涼しい気温です。
酔っぱらってエアコンをつけっぱなしで寝てしまうと、翌日非常に身体がダルさで重くなります。
さて、今回は前回でも少し触れたベトナムのビザの種類の説明になります。
いつものように、今回の情報も2017年1月のものになります。
まず、ビザは大きく分けて『観光』と『ビジネス』に分かれます。
その他学生ビザ、外国人投資家ビザなどもありますが、自力で取る必要性が高いのは上記の二種類かと思われますので、他は割愛いたします。
どちらも意味は文字通りなので、解説は不要かと思います。
前回
https://gununutounanasia.blogspot.com/2017/02/blog-post_22.html
でお伝えした『招聘状』はどちらも必要なことも変わりありません。
ビジネスの場合は勤務先が発行するようですが、
前回紹介したChi´s Caféでもビジネスビザ用の招聘状が発行可能なようで、
はっきり言ってしまえば抜け道はいくらでもあるようです(笑)
次のビザのタイプになりますが、
『シングル』と『マルチプル』の二種類があります。
シングルというのは、その名で推測がつくように一回のみ有効となります。
つまり、一度ベトナムに入国する際に使用して、その後にベトナムから出国をすると、
その段階でビザの資格がなくなってしまいます。
あまりいらっしゃらないとは思いますが、そのビザの有効期間の間はベトナムから出国する予定の無い方にはビザ代や招聘状の料金も安く済むためいいかもしれません。
マルチプルというのは、シングルと異なりビザの有効期間の間は何回でもベトナムへの入国が可能なビザのタイプです。
ベトナムからは陸路でも中国、ラオス、カンボジアに抜けられますし、タイ、マレーシア、シンガポール辺りへの飛行機代もそこまで高くないので、ベトナムのみ長期の観光目的であってもビザはマルチプルで取得しておく方が、色々な旅程を組みやすいと思います。
さて、肝心のビザの取得場所ですが、各種報道によると2017年2月1日よりビザのオンライン申請が可能になったとのことでした。
ただし、30日間までのものを試験的に行う、という段階のようです。
私の場合は、最初は空港での申請及びビザの受領。
その後、ビザを新たに取得した際は陸路で行ける国境で申請及びビザの受領をしました。
空港と陸路の場合で必要な招聘状が異なるのでご注意ください。
個人的には、空港と陸路のどちらで取得しようか迷っている方には、空港をおススメします。
というのも、イミグレ職員の質の問題がおもな原因かと思われますが、
陸路の申請は情報がないとイミグレ職員によりぼったくり被害に逢いかねません。
実際に私も少額の被害?に逢いましたので、ご注意ください。
その辺りは次回書いていきたいと思います ノシ
【次の記事】
ベトナムのビザについて~その4・ビザを取る!~
【前の記事】
ベトナムのビザについて~その2・ビザの取り方~
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