2019年2月18日月曜日

ASEAN旅行シリーズ10・シーパンドン(ラオス) Day2

前回に引き続き、ラオスのシーパンドンの様子をレポートしていきます。

デッド島自体は何もないを楽しむ観光地なのですが、、、、
島内の至る所に家畜?と思われる動物が多数います。
正直、住民よりも動物の方が多いんじゃないかというぐらいいます(笑)

そんな中でデット島の隣のコーン島に滝があるというので、
暇つぶしに見に行くことにいたしました。
大体どこの宿でも自転車のレンタルをしていますので、さっそく調達 (1万キープ:約130円)
バイクも12時間レンタルをしていたのですが、動物が多すぎて危ないと判断。。。

デット島とコーン島をつなぐ旧鉄道橋を通り、その先にある案内に従います。
デッド島の船着き場近くの宿から30分以上自転車をこいで、
ソムパミットの滝(リピ滝)に到着、入場料は35,000キープ(約450円)

順路に沿って歩いていきます。
滝の近くに水牛みたいな牛が沢山います。
突撃してくるんじゃないかと少しビビりましたwww

メコン川の一部が滝になっているので、高低差はあまりありません。
ただ、横幅がかなりありますので、実際に見るとなかなかの迫力です( ゚Д゚)

乾季なので水量は少ないようですが十分に見る価値はありました。
雨季だと水量は増えるようですが、道中が大変そうです。。。

川沿いを奥の方に進んでいくと、ハンモックのある休憩所があります。
ラオスは暑季の始まりくらいで非常に日中が熱く、
自転車も漕いで少し疲れていたのでこちらでうたた寝しておりましたwww

なんか日々の喧騒を離れてこうゆう風にのんびりする時間は本当に大事だな、
と実感いたしました。

このシーパンドン、のんびりステイ派の白人バックパッカーが多いのも分かりますね。

その後、宿に戻って少しのんびりした後、夕陽を見ようと川沿いのレストランへ。
少し早めに店に入ったせいか、川沿いの席が無事に取れました(∩´∀`)∩
川に船も通っていますが、小型船ばかりなので、遮るものもなく。

ちゃんと夕陽を 見たのも久々だなぁと思いながら、ビアラオをたしなみます。

デッド島、街灯が少ないうえに夜は犬も結構いますので、
夜に島内を散策する場合は要注意です(;´・ω・)

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