2018年1月14日日曜日

ベトナム生活雑記・番外編 うーむ、これがよく言われるやつか、、、

どーも、まだまだ正月休みの気分がなんとなく抜けていない筆者でございます。

さて、今回は番外編として最近私が感じた、違和感というか嫌な感じについてのお話です。
東南アジアで生活をしていると日本の年末年始が12月末から1月初めにあり、大体2月に旧正月があるため、この時期の主な話題として休暇中の旅行の行き先についてが多くなります。
その中でも良く聞かれるのは『年末年始は日本で過ごす(した)んですか?』というフレーズは飲み仲間、お客さん、職場のベトナム人スタッフから何度となく出てきます。
お客さんや職場のスタッフであれば、『いや、今回はセブ島ですね。』で終わる話なのですが、、、、、
飲み仲間の場合はそこから話が派生していくわけです。

そこで私の場合はシンガポールに移住して以来一度も日本に帰っていないため、もう4年3ヶ月くらいになるのですが、この話をした場合の日本人の反応は大体『えっ、、、、(絶句)』『何で帰らないの?』『有り得ない、、すごい(呆れw)』のどれかに集約されます。
※今のところ、聞く限りの知り合いでは私より長期間帰っていない人がいないですwww

ちなみに私側の言い訳(笑)としては、日本に帰る飛行機代と休みがあるならどこかに旅行に行く、となるわけですが、この理由で外国人はすんなり納得してくれるんですが、日本人だとでもでもだってが始まってしまいます(笑)
最初はこの反応が何なのか良くわかっていなかったんですが、海外生活長い知り合いほどこの反応を示さないので、これがよく言われている同調圧力ってやつなのか、と納得してしまいました。

それと同時に、歴は浅いとは言え海外生活している日本人ですらここまで異物、異なる考えに反応してくるということは、日本だともっと異物、異端児扱いかと思うと、益々帰る気が無くなった((笑)元々無いw)。そんな2018年の年明けのこぼれ話でございます。

【次の記事】
ベトナム生活雑記・その12 熱狂的なイベント

【前の記事】
ベトナム生活雑記・用品案内その1 現地で買える役に立ちそうなアイテム(3品)

#ホーチミン在住  #海外現地採用  #ホーチミン転職

0 件のコメント:

コメントを投稿