2019年4月22日月曜日

ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ) その4ソンクラン(2年連続2回目)

タイトルの番号の発番に違和感がありますが、
昨年に引き続き、タイのバンコクに水かけ祭(ソンクラン)に行きました。
去年とは少し趣を変えた形で楽しんでまいりました(∩´∀`)∩
※短めの記事となります。

昨年の様子はこちらです。
ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ) その3ソンクラン
有名なカオサン通りにて、水のぶっかけあいをしておりましたが、、

今年は同行者の提案でS2Oというフェスに参加してみました。
普段あまりフェスとか行かないタイプなもんで、新鮮でしたね(/・ω・)/

このフェス、日本でも7月にあるようですよ。
【S2O JAPAN 2019】


チケット購入がギリギリでしたが、4/13の開催分をゲットできました。

入口でID確認がありますので、
パスポート持参又は顔写真のページの写メが必要でした。

ちょうど不動産屋に送ったデータがあったので、
問題なくクリアできました(;^ω^)

入ってからトイレに向かうと、
トイレの案内が分かりやすくパリピ感出してましたwww

砂糖がたっぷり過ぎて翌日お腹が緩くなるバケツ酒を皆でのみつつ
ウェイウェイしておりました(笑)
さすがにソンクラン(水かけ祭)のフェスなので、
正面と左右の3方向から大量に水がかかります( ゚Д゚)
去年のソンクランで買った防水ケースがまたも仕事してくれました。

混んでるせいもあり、あまり写真が撮れずwww

翌日は、元気があればカオサン通りに水の掛け合いにいくつもりでしたが、
久々に夜中3時くらいまで飲んでいたらそんな元気はなくwww


昼頃からのそのそと起きてエカマイ駅方面へ。

ただ、タイの正月期間なので、
ローカルの名店は見事にお休み、、、、、

仕方なく目についたバンコクのドンキへと昼飯難民ですw

同じように考えたタイ人、日本人が多いのか分かりませんが、
どの店もにぎわっておりました。


同行メンバーの一部は二日連続のS2O参戦とのことですが、
私他数名はのんびりする休日を過ごしたく、
バンコクで有名なスーパー銭湯の湯の森へ。

いやー、この写真だけ見たら、完全に日本ですねwww
私が多摩地区に住んでいた時によく行った、
多摩センターのお風呂の王様がこんなでした(笑)



そんなこんなで充実の休暇を過ごすことが出来ました。
毎度毎度ありがとう、バンコク!

さて、いよいよ今週末から次の旅行なのですが、、、
行きのフライトでトラブルが起きており、果たして行けるのでしょうかw

【次の記事】
まだです。。。

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ12・スラエムからシェムリアップ(カンボジア)

#ホーチミン在住 #バンコク旅行 #ソンクラン2019 #S2OBangkok #海外フェス
#ASEAN開拓日記

にほんブログ村 旅行ブログ 東南アジア旅行へ
にほんブログ村

2019年4月3日水曜日

ベトナム就職について17・ガッカリ感を感じる職種など2

さてさて、新年号が発表されましたね(意味のない時事ネタさわり)
久々に旅行じゃないシリーズですよ(笑)
今回は写真は無く、文字だけの記事になります( ゚Д゚)

ベトナム就職について16・ガッカリ感を感じる職種など
こちらの追加記事となります。

このブログを何回か御覧の方はご存知かと思いますが、
皆さんが思っているけれども気を遣って言わないことを
全く気を遣わずにバッサリ切っていくスタイルですwww

今回もベトナム・ホーチミンのガッカリ系日本人にフォーカスして、
ゴリゴリえぐらせていただきます!

前回までに切り裂いたのは
『職歴の弱いキャリアアドバイザー(転職エージェント)』
『詰め込んだ知識以外応用の効かないコンサル』
『会社から言われて来ただけの駐在員』

今回のお題、一つ目は
・地方銀行などからの派遣人員
地方の中小企業も海外へと進出している中で、
地銀トレーニーと言われる地方銀行などから地場ローカル銀行へと
派遣されている研修生のような駐在員も増えています。

『会社から言われて来ただけの駐在員』の一部とも言えますが、
なまじ金融機関ということもあり、プライドだけはいっちょ前です。
正直なところ能力面は、、、、
国内の業務なら問題ないのでしょうが、語学力が総じて低すぎる印象です。
そのため、当地の規制などの習熟が低く、そのまま任期終了で帰るのがほとんどです。

彼らをフォローするとしたら、派遣元の地方銀行に問題があるという点でしょうか。
地方銀行側が『とりあえず人送らなきゃ』という感じで、
ビジョンもミッションも無く、適当な中堅社員を派遣しているだけに終わり、
派遣された人間が何をすべきか模索しているうちに任期終了するというイメージです。

もちろん簡単な目標だけ出しても全く意味がないのですし、
目標は自分で考えろ!というのも一理あるのですが、
元々市役所で役人していた私から見ると、地方銀行と市役所は非常に似ています。
・安定かつ地元志向のため、海外に出る気は無い。
・指示されたことは良くできるが、ゼロから考える力は低い。
※個人的な感想ですwww

2番目はベトナム人にも当てはまる傾向が強いのですが、
これが分かっていれば指示出す側が上手く使いこなすべきではないか?
と思うのは私がまだ指示出す側の人間になれていないからでしょうかね(笑)

さて、本日のお題2つめは
・意識だけ高い系のスタートアップの人
理想が高くて、チャレンジすること自体は良いのですが、
外国でビジネスする上でのライセンスなどの法令対応、
競合他社(日系、ローカル、外資)の調査が甘いままで、
理想だけで会社を作ってしまうという無謀な方がまだまだいます。

ベトナムのみならず、海外で会社を建てるのがゴールならば
ある程度のお金と時間さえかければ誰でも出来ます。
それを手伝ってくれるコンサルも沢山あります。

いざ売買契約書を確認していたら必要なライセンスが無い、
競合他社がすでに多数いる中、差別化できそうなネタも無い、など。

本当に儲かる会社を作って一旗揚げようというのであれば、
とてもやりそうもないミスをしているのを見ることもあります。
この意識だけが高い人たちは会社作った自分に満足して、
酔っちゃってるんだろうなぁ、と見ていて思いますねwww

詰まるところ、やりたいことだけしか見ておらず、
ルールや規制を守るといったやらなければならない事、
自分の実力に見合った出来る事、
が見えていないということになるのでしょうかね。

なまじやる気はあるだけに、勿体ないですね。。。。


今回も年度の頭からバッサリと行かせていただきましたwww


【次の記事】
ベトナム就職について18・脱プレーヤー!

【前の記事】
ベトナム就職について16・ガッカリ感を感じる職種など

#ホーチミン転職 #海外転職 #ホーチミン在住 #バッサリ感w #ASEAN開拓日記