2018年を締めくくる記事はズバリ!
『ホーチミン転職して個人的にガッカリした職種などの日本人3選』です。
※あくまでも個人の意見ですので、参考程度にごらんください( ゚Д゚)
またガッカリした職種の方の中にも立派な方はいますので、
職種の前にさらに限定的な表現をつけることで、
ターゲットを絞りたいと思いますwww
まずは一つ目!
『職歴の弱いキャリアアドバイザー(転職エージェント)』
ホーチミンで見かける数多ある職種の中で、正直一番解せないですw
転職先の紹介は十分な経験のある方がアドバイスしても100%とは言えません。
にもかかわらず、ロクに転職経験どころか、あまり大したキャリアもない、
下手をすると新卒のキャリアアドバイザーが存在するという、都市伝説w
せめてシンガポールの様にライセンス制度にして、
最低限のフィルターはかける方が、転職希望者も安心かもしれませんね。
二つ目は、、、
『詰め込んだ知識以外応用の効かないコンサル』
これもホーチミンで衝撃を受けた職種の一つです。
もちろん国家資格や難関資格をお持ちの素晴らしい方も多いのですが、
当然ながらそんな方ばかりをホーチミンで採用できるはずもなく、、、
相談するに値しないコンサル(笑)も混ざっているのが現状です。
相談する側は知識の応用や経験から導かれる解決策を知りたいわけです。
日本やシンガポールでコンサルとなると、見るからに頭の切れが鋭そうな人ばかりでしたし、関連する職歴が要求されたり、資格が必要であったりと敷居の高さがありました。
最後は、、、ちょっと職種の枠からはみ出しますが【など】にしてますのでw
『会社から言われて来ただけの駐在員』
任期も決まっていて確実に帰れる、ご立派な社畜小屋を与えられる、
海外手当やら各種福利厚生ももらえるというのに、やる気のない置物ですw
正直なところシンガポール時代に会った駐在員はかかるコストに見合う能力は言わずもがな、最低限以上のプライドとやる気を持っている人がほとんどでした。
海外勤務を志願する人がいないような会社でも、海外進出をせざるを得ない、
という厳しい状況に日本側が置かれているということの表れかもしれませんが、
それなりのコストを負担してもらえるんだから、もうちょっと楽しめばいいのに、
というのが個人的に思うところですねぇ。。。
これにて2018年のブログは終了です。
来年序盤は年末年始の東南アジア4か国周遊、旧正月のインドシナ辺境探訪
の様子の記事をなるべく定期的に更新していきます(/・ω・)/
では皆さん、よいお年を(∩´∀`)∩
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#ASEAN開拓日記
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