2019年1月12日土曜日

ASEAN旅行シリーズ7・クチン(マレーシア)

すっかり年も明けて2019年も10日余りが経過していますね。
皆さん年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は例年通りに何人かで旅行に行く予定が、、、、、
誰も集まらずにぼっち旅に切り替えましたよ(泣

せっかくの長い年末年始の休み(ベトナムは年末年始は元旦しか休みでは無い)
貴重な有給を叩き込んで11連休(12/29-1/8)を形成、
そのうちの12/30-1/7を一人旅に費やしてまいりましたので、
その様子を記事にしたいと思います(∩´∀`)∩

今回は行ったことが無い場所に行こうという志向で、
まずはマレーシアでも余りメジャーではないと思われる
東マレーシア(ボルネオ島)に行ってきました。

旅程)
12/30 ホーチミンからクアラルンプールへ
12/31 クアラルンプールからクチンへ
1/2 クチンからコタキナバルへ
1/3 コタキナバルから次の国へ(次回のブログで紹介いたします)

さてこのうち記事にするのはタイトルにもあるクチンです。
クアラルンプールは過去の記事で書いていますので割愛、
コタキナバルは次の目的地への経由だけなのでネタ無しですw


さて、クチンの街は何があるのか?と言いますとこちらです!
 クチンという街の名はマレー語でネコという意味のようで、
執拗なまでにネコ推しです。ただ、生息するネコが多いかというと疑問です(笑)

クチンは北クチン市と南クチン市に分かれており、
私が滞在した南の方は中華系の影響が強い地域になります。

 滞在したホテル近くに華人歴史博物館があり、進出や生活の様子が飾られています。

街の通りの様子はシンガポールの少し都心外した場所や、
クアラルンプールのチャイナタウンにそっくりです( ゚Д゚)


さて、クチンに着いたのは大みそかということもあり、
基本的には静かに過ごしていました。。。
ちょいと今年は色々考えることも多く、せっかくの一人旅だから
なるべく静かなところに行きたいという思考もあり、観光のメインはこちら。
 クチンで一番有名かと思われる、ネコ博物館です。
古いガイドブックでは入場無料、カメラ持込料がかかる、となっていましたが、
 入口で係の人に3リンギット(約90円)徴収され、チケットをもらいました。
北クチン市の役所の中にあるので、タクシー等で着くと一瞬戸惑いますw

中に入ると、世界中のネコのぬいぐるみや、ネコの種類の紹介パネルに加え、
招き猫やキティちゃん、懐かしいなめ猫などの写真も紹介されています。
ネコの墓なんかも展示されています。

 と思いきや、大きいネコwやネコの仮装してる方々w
が紹介され始めていたり、、、、、

 んんん?ネコ???というようなものまで片っ端から展示されていますwww
ネコ関連、ネコらしきものまで全てかき集めているという印象です。
 ネタとしては良いのですが、一日は持ちませんね(笑)
この日は午後からコタキナバルへ移動だったので朝一番に行きましたが、
正味一時間くらいで十分でした(;^ω^)


なお、この旅で人生初の飛行機を逃すハプニングがありました。。。
クアラルンプール⇒クチンの便に乗るために空港へ電車で向かっていたら、
なぜか電車が終点のターミナルまで行かずに市内へ折り返し( ゚Д゚)
国内線なので、割とギリギリの時間に出たため、
市内から再度終点のターミナルに着いたときは搭乗口閉鎖済み、、、
やはり時間は余裕を見て動かないとダメですね、、、

12/30-1/3マレーシアパートの旅費)
飛行機:432万VND(約2.1万円)※フライト4件分
ホテル:503リンギット(約1.5万円)※4泊分
交通費:177リンギット(約5,300円)
食事代:161リンギット(約4,800円)
その他:235リンギット(約7,000円)
合計 :約53,100円(4泊5日)

取り直しの国内線が約7,000円だったので、5万切るのも可能でしたねぇ、、、


さて、今回は年明けのリハビリも兼ねて軽い内容にいたしました。

次回は皆さん中々馴染みのない場所のご紹介です。

【次の記事】
ASEAN旅行シリーズ8・バンダルスリブガワン(ブルネイ)

【前の記事】
 ASEAN旅行シリーズ6・ヤンゴン(ミャンマー) 観光編

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