2018年10月8日月曜日

ASEAN旅行シリーズ5・クアラルンプール(マレーシア) 概要編

さて、日本は9月から10月にかけて三連休が多いですね。
今の仕事は日本側が祝日ですと、過剰人員になりがちなので、
またもや有給使って旅行してきましたよ(∩´∀`)∩

今回の行先は、いままでも乗継や所用では行っていた、
マレーシアの首都・クアラルンプール。
まともに観光するのは今回が初めてです(;^ω^)

 さて、クアラルンプールといえばコレ!
ペトロナスツインタワーですね。
タワー1が日本のゼネコン、タワー2を韓国のゼネコンが建てたのですが、
どうも最近傾いてきているようですねwww
なお、タワー内はショッピングモール、オフィスとなっております。


さて、今回の宿は久々にドミトリーしたかったので、
The Bed KLCC のフロントエントリー(棺桶タイプw)にしました。
普段、無駄に広い部屋に住んでいるせいか、狭い部屋無性に落ち着くのです(;´・ω・)
こちら、非常にきれいですし、すぐ隣にコンビニがあり、裏手にはバーなど多数、
ペトロナスタワーも徒歩圏内、モノレールの駅(Bukit Nanas駅)も徒歩5分です。
Bukit Nanas駅から2駅でBukit Bintang駅という何でもある繁華街までも行けます。

 クアラルンプール市内の移動であれば、ほぼ電車のみで行けそうです。
電車の路線も東京や大阪で生活していた人なら簡単でしょう(/・ω・)/
近い駅同士ですと、真ん中の写真のように屋根付きの通路でつながっています。
ただ、シンガポール、香港、バンコク辺りと比べると、案内表示が雑ですwww
なんというか、痒い所に手が届いてない案内表示が多いですね。。。
ただ、基本的には英語とマレー語併記のため、よく見れば問題ありません。

 マレーシア、シンガポールはいわゆる多民族国家ですが、
中華系が8割近くで主導権を握っているシンガポールに比べ、
民族、宗教のごった煮感が増しているのがマレーシアというイメージです。
まぁ、国内にいた中華系がごっそりシンガポールに行って独立したから、
当たり前っちゃ当たり前なんですがw

シンガポールは基本的に中華の中に、アラブストリート、インド人街、マレー系
という個性が混ざっているというイメージですが、
クアラルンプールはそれが逆転しているのが、
元シンガポール在住としてはなんとも興味がそそられます( ゚Д゚)

 建物がなんともイスラム風だったり、トイレの近くにお祈りルームがあったり、と
はるばる中東まで行くのはしんどいけれど、、、、という方には、
日本から比較的手軽にムスリム文化に触れることができる街ですね。

今回の記事の最後は空港から市内までの移動手段です。
クアラルンプール の空港はものすごい郊外にありますw
人数が多ければタクシーを人数で割ればいいと思うのですが、
一人の場合は空港からの特急が速いし便利です。

LCCのエアアジアなどが離発着するのはターミナル2となりますが、
ターミナル2からKLセントラル駅までで片道55リンギット(約1,650円)
時間は写真にもあるように33分らしいです。(時計見てなかったw)

KLセントラル駅はほぼすべての電車の路線が通過する駅なので、
とりあえずここまでくれば、市内の他の目的地への行き方も見えてきます。

 さて、次回は市内の回ってみたところのご紹介です(/・ω・)/
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