ブログ活性化のために過去の旅について、
思い出しつつ書いてみることにしましたシリーズです。
前回は注釈編となりましたが、今回は写真多めですw
実はこのイスラエル編、同行者の知人が現地に在住で、
わざわざ車を出していただいたおかげで、移動面がかなりイージーモードに。
アクセス面は他の方のブログなどを参考にしていただけますと幸いです(;´・ω・)
旅行時期:2014年5月
旅行ルート:シンガポール⇒ドバイ(乗継)⇒アンマン⇒ペトラ⇒アンマン⇒
エルサレム⇒テルアビブ⇒エルサレム⇒アンマン⇒ドバイ(乗継)⇒シンガポール
イスラエル・ヨルダン間の国境の近くに、有名な死海があります。
本当に湖面に浮きます!しかも仰向けでも浮きますwww
前日のペトラ遺跡でイバラで足に切り傷を作っていたせいか、
染みた瞬間に激痛が走りました(;´・ω・)
さてこの日は午後イチに死海に行ったあと、
そのあとは最終目的地テルアビブに向かったのですが、
ちょうど真ん中くらいにエルサレムがあったので立ち寄ります。
ものすごい歴史を持っている街なのに、最新型路面電車が走るギャップ。
右の写真の黒づくめはユダヤ教徒の超正統派(Ultra Orthodox)の方々です。
この上下真っ黒スーツにシルクハット、異常にながいモミアゲが特徴です。
日本では宗教というものを身近に感じることはあまり無いと思いますが、
東南アジアでもお坊さんが街中にやたらいたり、と海外では宗教の常識を
抑えておかないと行けない場面も割とあります。
この日はエルサレムの街中を少し回ってからテルアビブに向かったのですが、
まぁ、おしゃれな先進国ですね(/・ω・)/
ちなみにイスラエル人の皆さん、英語はペラペラです。
むしろネイティブすぎて聞き取れないくらいでしたwww
さて、テルアビブはイスラエルの実質的な首都です。
正式にはエルサレムが’首都なのですが、、まぁそのあたりはニュースをご覧あれ。
左の写真のように地中海に面しており、海沿いのオフィスで働けば、
昼休みにビーチで日光浴wもいけちゃう感じですwww
さて、写真は撮れなかったのですが、イスラエルは女性でも兵役があります。
そして、貸与された銃を失くすと死刑らしく、外にいるときは必ず携帯しています。
私は滞在中はお目にかかれなかったのですが、このビーチでは水着でマシンガンを
肩から掛けている若い女性もたまにいるようです。。。コスプレみたいですな(笑)
テルアビブに同行者の知人が住んでおり、この旅で始めてゆっくり過ごせました。
約2日間泊めていただいた後、エルサレムへ再び戻ります。
今度はエルサレム旧市街をまともに観光です!
歴史がありすぎて、少し掘ると古代ローマ時代の遺跡が出てくるすごさ。
右の写真は有名な嘆きの壁です。ちゃんと壁の前で人生を嘆いてきましたw
岩のドームは屋根の金色が目立つので、遠くからでも目印になります。
上から見る方が長蛇の列だったので、下から回ろうとしたら、、、
右の写真に写る警備員の方に『イスラム教徒以外はダメ』とあっさり拒否w
悔しいから写真だけ撮っておきました。。。
もう色々な見どころがありすぎてお腹いっぱいなことしか覚えていないのですが、
この時ほど観光の前にちゃんと調べておこうと思ったことはありませんね。
特に一応キリスト教系の大学にいたので、もう少し巡礼とか調べておくべきでした。
聖地巡礼と聞いて、アニヲタがその作品のモデルの場所を巡る方しか思い浮かばない、
残念な30代にならないよう、皆様は私を反面教師にしてくださいwww
なお、イスラエルの世界遺産一覧によると全部で8個。
テルアビブのは写真は無いですが、見た、、、はずw
ちなみにエルサレムが入っていませんが、なんとヨルダン側で申請されているようです。
この翌日、朝からまた例の国境に向かいました。
イスラエル出国税がたしか4,000円くらい取られます(;´・ω・)
さて、次回は中東旅行編さいごのおまけ編です。
【次の記事】
過去の旅シリーズ・その3 ドバイ(UAE)
【前の記事】
過去の旅シリーズ・その1.5 ヨルダン⇒イスラエル国境越え
【関連記事】
過去の旅シリーズ・その1 ペトラ&アンマン(ヨルダン)
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