2018年10月28日日曜日

過去の旅シリーズ4・シェムリアップ(カンボジア)

この旅は、シンガポールに移住してから初めて行った海外旅行です。
海外に住んでいるのに海外旅行っていうのも変な話なのですがw

確か電波少年か何かの企画で、アンコールワットへの道を整備する回があり、
それ以来是非とも行って見たかった遺跡の一つでした。
シンガポール移住の際、最初の旅行は必ずアンコールワットと決めていた、
意外にも意義のある旅なのですよ(∩´∀`)∩

旅行時期:2014年2月
旅行ルート:シンガポール⇒シェムリアップ⇒シンガポール
旅行日程:3泊4日(効率的に周れば2泊3日でも要所は抑えられます。)

左の写真はシェムリアップの空港です。
世界的に人気の遺跡の最寄空港とは思えぬこじんまりさです。

この日は夕方に到着したので、繁華街であるパブストリートへ行って夕食、
及び散策をしておりました。
右の写真は夜市の屋台で売っているゲテモノです( ゚Д゚)
タランチュラなどもありますが、私、虫の類は苦手で遠慮いたしましたw

 2日目は朝から郊外の遺跡へと向かいます。
定番のバンテアンスレイ(写真無w)、ベンメリアのセットで回ります。
ベンメリアはラピュタのモデルにもなったと言われている遺跡ですね。
石がゴミのようだ!という某大佐風なセリフが浮かんできますw
木の成長に伴い破壊が進んでしまっている遺跡です。

ラピュタのモデルと言われていますが、個人的にはFFⅦの古代種の神殿とか、
なんとなく哀愁漂う不思議なダンジョンのイメージでした。
遺跡が無数にあるので、アンコールワット以外にもう一つ回るなら、
個人的なお勧めはベンメリア一択ですねぇ。

3日目にして 、やっと本丸のアンコールワット観光です。
個別の出費ではこのアンコールワットの入場券が一番高いですw
(当時USD:30 確か今はUSD:37と値上がりしています。。。)
シェムリアップはアンコールワット観光のための街であり、
アンコールワットがこの町の生活を支えているといっても過言ではないです。
出所は忘れましたが『昔の王様は今も国民を食わせてる』の典型例ですねw

さて、アンコールワット観光は帰国日の朝も有効に使えます。
ちょうど遺跡の後ろから太陽が昇るので、朝日鑑賞が出来ます。
ツアーを手配してもいいですし、
明け方に宿の近くにいるトゥクトゥクと交渉しても可能です。
私の写真テクではこの程度ですがwww

ネットからの拾い物ですと、
こんなかんじのきれいさとなります( ゚Д゚)

良いカメラとかお持ちだけど、
まだ行かれたことのない方、是非チャレンジを!
しかしすごいなこれ、、、、、


日本からですと現在もシェムリアップ行きの直行便は無く、
バンコクやシンガポール乗継となりますが、
東南アジアの主要都市からは簡単に行けますので、
赴任や転職をされた方はとりあえずの旅行候補地に入れてみてはいかがでしょうか?

カンボジアは今年に入ってからはプノンペンばかりですが、
個人的には意外とネタがまだある気がしていますので、
どこかのタイミングで探索をしてみたいものですねぇ、、、

さて、カンボジアの世界遺産は3つのようですね。
プレアヴィヒアは早い段階で行ってみたいところです(∩´∀`)∩

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♯ホーチミン在住 ♯旅行当時はシンガポール在住 ♯海外転職 ♯ASEAN旅行
♯カンボジア旅行 ♯アンコールワット #ASEAN開拓日記

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