2018年3月6日火曜日

ASEAN旅行シリーズ3・コモド島&フローレンス島(インドネシア) 前編

さて、3月に入りましたね。
もう今年も2か月が終わってしまいましたwww

今回の記事のタイトルの地名、一発で分かる人は相当な旅猛者か、インドネシアマニアかイッテQ大好きな人のいずれかでしょう(笑)
一見するととんでもない僻地なように感じるかもしれません。
ただ、なんと日本人にも人気で馴染みのあるバリ島から飛行機でわずか1時間‼
わずか1時間‼(大事なことなので2度w)

ただし、写真のとおり、プロペラ機です。
私の人生で4回目のプロペラ機ですね。
ちなみに初めてはスリランカの国内線、
2回目はネパールの国内線、
3回目はハノイ(ベトナム)からルアンパバーン(ラオス)の国際線です。しかもラオス国営航空(;・∀・)

さて、めちゃめちゃ近代化されているバカでかいバリ島のングラライ空港からこれに乗って降り立つのはフローレンス島のラブハンバジョ空港、、、別名をコモド空港。むしろ別名にまつわる奴らが有名な空港です。

こちらの空港の壁に描かれている絵、
世界最大のトカゲ。
厨二病を刺激するドラゴンの名をいただくトカゲ
今回の私の旅のメインターゲット

コモドドラゴンでございます(=゚ω゚)ノ
空港の名前に使われることからも分かるように、
このフローレンス島はこやつにより産業が成り立っているといっても過言ではありません。

そもそも泊まるホテルからしてめちゃめちゃ推してきますw
こちらも例によって例のごとくBooking.comで予約しております。

1泊50万ルピア(約4,000円)はインドネシアの離島では高い部類に入るのでしょうか?
Wi-Fiも強いし、朝ご飯は個別にオーダー可能なので、お得な感じはあるホテルだと思います。
行きは空港ピックアップが特典で無料、帰りは5万ルピア(約400円)でした。

ラブハンバジョの街のメインストリートは
大半がツアー手配会社、
残りの一部がレストラン、
さらに残りの一部が雑貨屋や服屋です。
ツアー会社はメニューも価格も似たり寄ったりなので、
何軒か話聞いてみてオーナーの感じで選びました。
こちらはコモド島&リンチャ島1泊2日ツアー(ボート泊)
が135万ルピア(約11,000円)
コモド島 or リンチャ島(海の状態による)日帰りツアーが95万ルピア(約8,000円)

1泊2日のツアーを頼んだのですが、この後夕方頃に大雨となってしまい、翌日の船が出ないとのことでキャンセルになってしまいました(ノД`)・゜・。
※ちなみに翌日は朝からあまり雨も降らずwwww

写真のこの店のオーナーがホテルまでお金を届けに来てくれたので、翌日改めてこの店で日帰りツアーを申し込みとなりました。
ボートツアーの様子は後編に書かせていただきます。
(よし、良い引っ張りだwww)

その他、ぶらりと街中を歩いていて見つけたものを適当にご紹介。

その1.インドネシアはなんだかんだイスラム教の国なので、
国産のビールは有名なビンタンビールのみだと思っていたのですが、最近はこちらのPROSTも流行っているようです。

でもバリ島のクタビーチでは見なかったですね。。。
あそこは輸入ビールもなんでも飲めますから、国産にこだわる必要は全くないからかも知れませんが。

その2.ラブハンバジョの街は欧米系のバックパッカーがたくさんいるので、イタリアンやスパニッシュなどの洋食レストランは結構あります。
さすがにそれに行ってばかりは面白くないのですが、屋台飯でお腹壊してボートに乗るのも嫌だったので、少しきれいめなワルン(食堂とレストランの中間ぐらい)でナシチャンプル(ご飯と好きなおかずのチョイス)ばかり食べてましたwww

その3.盛り上がってるバーにぼっちで乗り込む勇気はあまりなくwwwコンビニ的な何でも屋で晩酌の買い出しも可能でした。

ビンタンビールの黄色いのはレモン味でアルコール分が弱いやつですね。正直店で飲んでも、こちらで買っても値段にそこまでの差はなく、むしろ持って帰るのが面倒でした(笑)




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