2018年3月18日日曜日

ベトナム国内旅行・その3 ニャチャン

こちらのシリーズはかなり間が空いてしまいましたが、久々の更新です。
ベトナム国内旅行に約10か月ぶりに行ってまいりました。
基本的に3連休以上があればベトナム国外に行くのですが、
今回は土日だけの週末旅行です( ゚Д゚)

行先はニャチャン。
日本の皆様にはあまり馴染みがないかもしれませんが、
このニャチャン、ベトナム南部では有名なビーチリゾートです。
ベトナム人観光客も多いですが、目立つのはロシア人観光客です。
というのも、ロシアとベトナムは旧ソ連時代に同じ共産主義の国、
ということもあり昔から交流が多かったようです。

なお、ホーチミンからの行き方は、
飛行機、バス、電車と3通りあるようですが、
時間と効率性を考えて飛行機にしました。
ベトジェットで片道1時間、146万ドン(約7,300円)
まぁ、このベトジェットが一番の曲者でしたが、それは後程www

さて、ニャチャンの街ですが、
空港からタクシーで1時間弱離れていますw
基本的にニャチャンで『空港』と言ったら
カムラン空港のことを指します。
ただ、グーグルマップで見ると市内にも滑走路があるのですが、
フライト選択の段階でカムラン空港以外の選択肢は
出てきませんでした。



ホーチミンよりはごみごみしておらず、
全く別の風景を拝むことができます。

なお、砂浜と海の色は遠目にはキレイなのですが、
海の水の色自体は近寄ってみると意外と濁っており、
キレイな海を拝みたい場合は離島へのツアーが
おすすめのようです。
※今回は離島は行っていません。

今回は7人と大所帯での旅行だったので、
市内からさらに車で30分くらい行った
ヴィラタイプのホテルにいたしました。

こちら、チェックインも午前10時すぎくらいに出来、
チェックアウトに至っては翌日のお客さんがいなかったためか、
『何時でも大丈夫です』と言われ、翌日の午後6時すぎまで
滞在していました(笑)
今回はいつものBooking.ComではなくAgodaで探しました。
(正確には探し当てたのは知人ですがwww)
The Trang Villas
ベトナムでは珍しく(笑)
スタッフのホスピタリティが非常に高いホテルです。

今回の旅で一番印象に残ったもの(笑)
ちゃんとしてるけどちゃんとしてないトイレ、
又は開放感ありすぎて開放感が出せないトイレw

ちなみにこの隣にシャワーがあります。
バスタブもありますので、
非常に開放感のある入浴タイムとなりますwww



こちらのホテルの料金ですが、
7人泊まれるヴィラ1棟で680万ドン/泊(約34,000円)
一人当たり5,000円弱となります(=゚ω゚)
建物のきれいさ、スタッフの至れり尽くせり感
から見ると、そこそこお得感を感じますね。

お酒もコンビニくらいの値段で注文でき、
ご飯も注文可能です。
まぁ、近くに何にも無い、ということなんですが(笑)
スタッフにお願いすればタクシーを呼んでくれます。


そんなわけで昼ご飯はニャチャン市内までくりだしシーフード、
その後適当にビーチでこんがりと焼き、
買い出しをしてホテルでわいわいしておりました。
※写真参照

まぁニャチャンの場合、これといってインパクトのある観光地もないため、
ホーチミンで出来そうな飲み会を場所を移しただけになってしまいました(笑)
以前行ったホイアンのように街自体が世界遺産!
とかですとインパクトあるんですがね(;´・ω・)

さて、この度起きたベトジェット事件ですが、
行きの朝イチの便⇒20分程度の遅延
まぁ、この程度はLCCしかも東南アジアではご挨拶です。

ただ、帰りの便
予約当初:21時出発
当日朝:23時出発に変更のメール
当日午後:23時30分発に変更のメール
空港にて:24時40分に変更
さすがに時間にルーズで無頓着なベトナム人ですら、空港でキレてましたw
ベトナム航空に次ぐベトナム第二位の航空会社に成長はしましたが、
このディレイの多さは今後課題ですね、、、
以前シンガポールに行くときも行き帰り1時間ずつくらいやられましたし。

さて、次の個人的な旅行計画は日本のゴールデンウィークの直前、
4月末に中国、を決めております。
どこに行くかは旅行後に記事にまとめますので、お楽しみにwww

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ベトナム国内旅行・その4 フエ概要編(ベトナム世界遺産制覇第二弾・前編)

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ベトナム国内旅行・その2 ダナン

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