2018年12月2日日曜日

ASEAN旅行シリーズ6・ヤンゴン(ミャンマー) 概要編

今回はヤンゴンというかミャンマーの概要編です。

まず最初に、今回私が行ったヤンゴンですが、、、、
首都ではありません。最大都市であり旧首都でありヤンゴン管区の州都です。

東京からであれば直行便が出ていますね。
その他、バンコク、シンガポール、クアラルンプールといった、
東南アジアの主要都市からも直行便があります。
※ホーチミンからもありましたw

時差は日本とは2時間30分、日本が12時の時、ミャンマーは9時30分です。
ちなみにホーチミンとの時差は30分です。

空港の写真を撮り損ねてしまったのですが、ターミナルはかなり綺麗でした。

なお、日本国籍の方であれば、2018年10月から1年間、
試験的に観光であればビザが免除されております!

さて、空港についたらまずは少額の両替となりますが、
前回の記事でも少し触れましたが、1円=14チャット(MMK)※2018年11月時点
基本的にはミャンマー国内でしか両替できないようですが、
私の場合、ホーチミンの両替屋でも出来ましたw
写真以外にも紙幣はあり、50、100、200、500、1000、5000、10000
の7種類です。

ミャンマー国内ではUSDからの両替がメインとなりますが、
$100札がベースで、小額紙幣になるとレートが悪くなります。
(ベースは$=MMK:1,580 ※2018年11月現在でした。)
また、汚れたり破れている紙幣は受けとってもらえないので注意です。

なお、空港でもたもたしていると面倒な客引きが多数寄ってきます。
SIMカードを買えばタクシーはすべてGrabのアプリで手配できますので、
両替と合わせて済ませたらとっとと出てしまいましょう。
 今回割と朝早くに着いたので、空港からはシャトルバスを使いました。
何本かありますが、宿泊先のダウンタウンにあるヤンゴン中央駅が終点のため、
とりあえず乗っておけば着きます(/・ω・)/

いや、まさかの終点とかのお知らせが無く、空港まで折り返すことに気づき、
2駅くらい戻ることになるとかは無いですよwww
料金は一駅で降りようが、終点まで行こうがMMK:500(約35円)
タクシーよりちょいと時間がかかりますが、時間に余裕があれば是非。

なお、ヤンゴン市内の中心部はバイクが禁止されているため、
東南アジアでよくみるバイクの波はお目にかかれません。
そのせいか、渋滞もそこまで酷くない印象です。
宿についたらちょうどお昼過ぎだったので、適当にミャンマー料理の店へ、
ミャンマーはインドにも近いせいか、ミャンマー式カレーがポピュラーです。
このカレー、味の濃いのが好きな私には非常に良いのですが、、、、
油が非常に多く使われており、ご飯が勝手に進みますw
 胃腸の弱い方は毎食ではなく、2食に1回などにしておくほうが無難かと、、

カレーの種類は鳥・豚・牛・野菜から山羊や海老とレパートリー豊富です。
山羊の脳みそ、といった変わり種もあります。(今回は挑戦できてません。。)
英語メニューがあるような店でカレーセットがMMK:4,000(約280円)程度、
定番のミャンマービールは店によりますがMMK:1,500-2,500(約110-180円)
こう見ると案外お酒が割高感ありますねwww
サッカーは東南アジアで大人気なスポーツの一つですが、
こちらミャンマーでももれなく大人気でした。
ちょうど東南アジアの大会が開催されており、試合のある日のレストランの風景です。
この試合に引き分けか勝つとミャンマーがグループリーグ突破だったようですが、、
写真左)試合開始直後
写真中)ミャンマーが先制されてしまう(0-1)
写真右)ミャンマー2失点目(0-2)
写真右以降は店内がお葬式状態となり、気まずいので退散いたしましたwww

さて、今回の最後は噂には聞いていた小ネタです。

ミャンマーは右側通行ですが、右ハンドルです。
※左ハンドルの車も結構ありました。
そのせいか、日本からの中古車が多いようです。

ただ最近は、各国から中古車が輸入されているようで、
日本語の会社名が書いてある塗装のままであったり、
ハングルや中国語の記載のままの車も多数走っていました。

輸入車の証拠になるから消さないのでしょうか?
それとも単に塗装費用がもったいないから?
ヤンゴン旅行の際は、皆さんの地元で走っていたバスやトラックが
第二の人生を元気に過ごしている姿が拝めるかもしれません。

今回の旅費は以下の通りでした。
フライト(HCM⇔ヤンゴン) VND:6,350,000(約31,000円)
ホテル(3泊)  USD:63(約7,100円)
飲食飲酒    MMK:78,800(約5,600円)
交通費     MMK:44,400(約3,200円)
観光・その他  MMK:36,700(約2,600円)
雑費      MMK:32,200(約2,300円)
合計     約51,800円 60%が飛行機代、、、これはやむなしか、、、

次回は、個別の観光地のご案内です。

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ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ)その1

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