2020年1月5日日曜日

ベトナム国内旅行・その6 フーコック島 街中散策編

皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年終盤は裏アカブログがメインとなっていたので、久しぶりの旅ネタです。

今回の年越しは珍しくベトナム国内旅行。
ベトナム屈指のビーチリゾート・フーコック島旅行の様子を記事にしております。

フーコック島へはホーチミンから国内線で1時間弱。
久々の国内線はイミグレ通過などの手間も無く、非常に楽でしたねw

年越しのビーチリゾートなので、ド派手なことはしておりませんが、
今後行かれる方の参考になるよう、どんな過ごし方をしたかのレポートです。

まず島内の移動の足ですが、公共交通機関はありません。
Grabで手配か流しのタクシーを捕まえるか、レンタルバイクとなります。
レンタルバイクは各ホテルや街中の至る所で手配可能です。
相場は1日あたり15万から20万VND(約 750円から1,000円)

島の中心部から南東部に30分くらい走ると、サオビーチというビーチがあります。
思っていたよりも水も砂もきれいでしたね。
のんびりしたり、各種マリンアクティビティの手配が可能です。
なお、欧米人の一部はヌーディストビーチのようにくつろいでいます(笑)

昼間のビーチでの疲れをいやした後はナイトマーケットがおすすめです。
海に囲まれているので海産物は良くとれるせいか、屋台も多いです。

切り身にされてしまっているワニもいますね( ゚Д゚)

海鮮レストランも沢山ありますので、どこにするか迷うところですが、、、、
どの店も半分屋外ですので、フィーリングで選びましょう(笑)

エビの刺身をいただきましたが、翌日以降当たることはありませんでした。
※個人の体調によりますので、あくまで個人の経験です。

食事中、どこからともなくパフォーマーがやってきます。
やることはホーチミンでも見れるのですが、火を飲んだり、蛇を鼻からとおしたり、
ちょうど食事が完了したくらいにきたので良かったです(笑)

フーコックにいる欧米人はロシア人が非常に多いのですが、皆さん良い反応です。
パフォーマー冥利に尽きるのではないでしょうかwww

新鮮なフルーツの生絞りジュースの屋台もあり、笑顔の良いおばちゃんの店でザクロジュースをいただいてからホテルに戻ります。

こんなかんじでのんびりと滞在するのに向いている島ですが、
次回は少し違った様子も記事にさせていただきます。

【次の記事】
ベトナム国内旅行・その7 フーコック島 アクティブ編

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#ベトナム国内旅行 #フーコック旅行 #ホーチミン在住 #ASEAN開拓日記
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