2017年4月26日水曜日

ベトナム生活雑記・その3 バイクの修理

どうも、日本ではもうすぐゴールデンウィークですね。
日本はなんだかんだで連休が多いのはうらやましいですな。
しかし、日本よりもはるかに祝日の少ないベトナムですが、珍しく4/29-5/2は四連休!
このブログ始まって依頼の遠征の様子が書けそうです(`・ω・´)

そんなかんじで浮かれていたら、バイクのタイヤがパンクしてしまいました。。。
『パンッ』と破裂音がして、後輪があまり制御不能になる、という中々スリリングな体験でしたね。
とりあえずノロノロ運転をしつつ会社に戻り、日本語の出来るスタッフに仕事終わりについてきてもらうことにしました。(;゚Д゚)



とりあえず会社からすぐ近くにあったこちらのお店でタイヤを見てもらうことになりました。
が、タイヤを見た瞬間に店のおやじが『こりゃあダメだ、タイヤ変えなきゃ』と、あっさりと重症宣告。。

店のおやじが手際よくバイクを解体していき、タイヤを外す。
見てる分には簡単そうだけど、まぁ難しいんだろうなぁ、、
それとも、日本で製造されている製品よりも簡易に組み立てられるようになっているのだろうか?













日本で話題になっていた自動車の窃盗団とかはもっと手際がいいのだろうか(;゚Д゚)
おやじ、快調に私のバイクを解体していきます。
店に預けてから、ここまで多分五分くらいか、、、















外された後輪。
何やらこの段階でおやじが突然苦戦している。
スタッフによると『パンクしてから無理矢理長い距離走ったせいで、タイヤめり込んでる?』らしく、何種類かの工具を駆使してすき間を作って少しずつ外していきます。














そしておニューのタイヤへ。
古いタイヤと比べると光沢がまったく違う(;゚Д゚)

この時点で分かったのですが、どうも空気入れるパーツが吹き飛んでいたようです(笑)
見当たらないため、追加購入。。

なるほど、エンジンの本当にヤバい部分とか以外の修理ならこんなかんじの街中の半分屋外のようなお店でどうにかなるんだな、というのが今回の収穫です(`・ω・´)









さて、今回は後輪の交換のみで終わりましたが、お店の人から『時間とお金に余裕があったら、ブレーキと前輪も近いうちに変えに来な』とのアドバイスがありました。
確かに、雨降った時とか、二人乗りしているとブレーキ弱い気がしますね。。。
ただ、500万ドン(約25000円)で買ったバイクにそんなに手間かけたくないなぁ(笑)
次はある程度お値段がするのを買うことにします。(。-`ω-)

ちなみに今回の修理費用は以下の通り。
新品タイヤ:48万ドン(約2400円)
空気入れるパーツ?:4.5万ドン(約220円)
合計:52.5万ドン

日系の居酒屋で一回飲むくらいしましたね。
これ、ベトナム人からしたら、割と大きい出費ではないかなと思います。


次回は旅行から帰ってきたら、何本かに分けてうpする予定です。ノシ

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#ホーチミン在住  #バイクの修理  #ホーチミン転職  #海外現地採用

2017年4月16日日曜日

ベトナム生活雑記・その2 ホーチミン市で色々やってみた

どーも、週に一本くらいの更新ペースの予定なんですが、、、、
前の記事から二週間くらい経っていますね。よろしくない。

さて、今回は実際にホーチミン市に住んでいたらどんなことが、いくらぐらいでできるのか?
この辺りについて、実際にやってきたことを報告したいと思います。

まずは、こちらから。
 





   はい、皆さんご存知の『すき家』でございます。
   お値段は牛丼並が39000ドン(約190円)~。
   どんぶり物のチェーン店は何種類かありますが、
   個人的にはすき家とすた丼が大好きです(`・ω・´)
   この価格帯なら、ベトナム人も充分に手を出してくれると、
   個人的には思うのですがねぇ。
   もっと近所にも出店してくれると助かりますね。

さらに市内の中心部からは少し遠いですが、住宅街で日本人も割と住んでいる7区にて、
こちらのお店を発見しました。
日本で勤めていた会社の旧オフィスの隣に安楽亭があったので、ついつい懐かしくて撮りました(笑)
個人的に日本のチェーン店がどんどん進出してくれるのは
うれしいものですね。
まぁ、その結果として、益々日本に帰る理由が無くなっていくのですがね(;゚Д゚)
※店内には入っていません。
その他に、日本ではあまり馴染みがないこちら
シーシャ(水たばこ)。価格は店によりますが、
大体25万ドン(約1200円)前後かと。
ベトナムに来る前に住んでいたシンガポールでも
いたるところで出来たのですが、現在は禁止されています。
非常にコスパのいい休日の時間潰しアイテムです(`・ω・´)
私がよく行くのは、バックパッカー街・ブイビエンのお店です。



さて、最後になりますが、食べ物だけでなく歯医者も試してみました。

 とりあえず、そこそこキレイで、英語が通じる所で調べていたら、こちらの歯医者さんが見つかりました。
『Peace Dentistry』
住所:565 Tran Hung Dao, Dist 1
ネオンの色が無駄に毒々しい(笑)
夜8時まで空いているという、社会人にもありがたい営業時間です。
私は夜7時くらいに到着しました。
他に患者はいませんでした。
あまりじっくりは撮影出来ませんでしたが、
とてもキレイな院内です。
やはり病院が汚いのは、それだけで信用出来ないので困ります(。-`ω-)
一階は受付と問診、二階から上が処置室となります。
なお、エレベーターはない模様(笑)
料金表があるという、まさかのスタイル(笑)
ただ、メニューの表記がベトナム語のみです。。。
ここがせめて英語表記ならば、完璧なんですが(;゚Д゚)
今回は歯石除去をお願いしました。
価格は25万ドン(約1200円)。
海外では医療保険でも歯医者は対象外となることが多いので、この価格は中々良心的かと思われます。

ベトナム語のみの歯医者であればもっと安いのでしょうが、
設備的な不安、言葉の不安から外国人がそれを選ぶのは難しいですね。
他の猛者に期待したいと思います。(笑)
ちなみに、施術後に先生から『詰め物とれた歯、早めに治しにきなよ』と、言われてしまったので、
その様子もネタになりそうならあげたいと思います。  ノシ

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2017年4月2日日曜日

ベトナム生活雑記・その1 バイクの洗車

どうもご無沙汰しております。
のんびりしていたら前回の投稿から月をまたいでしまいました(笑)

さて、かなり大事なネタのビザが終わったので、
大きなネタが入るまでは細かいネタの雑記帳として色々ととりとめなく書いていきます。

今回はベトナムの乗り物といえば、、、、そう、バイクです!
そのバイクのメンテナンスの一つ、洗車について書いていきたいと思います。
。。。。。前回ローカル飯と言いましたが、あれは嘘だ(笑)
大人は間違いも起こすし、嘘もつくものなのです(;゚Д゚)
気、気を取り直して行きますよ。。。。

街中に『Rua Xe』と書かれている看板が多数ありますが、それが洗車という意味のようです。
今回はバックパッカー街にほど近い、Rua Xe210というところに行って来ました。
住所: 210 Nguyen Trai, Pham Ngu Lao, Dist 1
 バイクをスタッフに引き渡すと、このようにひたすら洗ってくれます。
水のよごれ具合を見ていると、ホーチミン市の空気って本当に危険なのかな(;゚Д゚)
これからは運転するときはマスク必須ですなと思いました。。。。。

オイルの交換もやってくれるみたいですね。
今回はやりませんでしたが、中古で買ったバイクなので近いうちに必要と思われます。
しかし、このバイクはどのオイルなのだろうか?
ベトナム語表記だからさっぱりわからないwww
洗車をしてもらっている間は、このように外に座って待ちます。
今回は待ち時間は20分くらいでした。
この待ち時間の潰し方、何か有効活用出来ないものかな、、、
と言ってもすいていたら早く終わりそうなので、時間が読みづらいですがね。
洗剤でゴシゴシして水で洗い流した後は乾燥のお時間です。でかいエアーダスターみたいなやつで細かい所の水切りとゴミをとります。
その後に、空布で拭き取って終了です。
ちなみに私のバイクの場合、シートにチョークで前の持ち主の時に駐輪場などで書かれる管理番号が沢山残っていました。
落そうとかなり拭いてくれましたが、あまり落ちないため諦めましたwww

最後においくらか確認すると、、、、
なんと25000ドン。(;゚Д゚)
日本円にして、約125円。。。
安い、、そりゃベトナム人もひっきりなしに来て、混んでるわけだ。。

ベトナムは完全にバイクが一番ポピュラーな移動手段となっているため、
バイクに関するサービスの量については日本よりも上かもしれません。
今回ご紹介した洗車サービスの他にも、街中の至る所にバイクの応急処置?をしてくれるようなおじさんが沢山います。
日本では考えられないくらい古いバイクに大学生くらいの若い子が乗っていることもよくあり、
基本的には中古品をだましだまし直しながら長いこと使用している状態です。
そんな中、やはりバイクのメーカーの主流が日本のメーカーばかりなのは、
日本人としてはちょっと嬉しいものであるのと同時に、他国メーカーにこのポジションを譲りたくないものですね。

さて、今回はこんなところで失礼いたします。 ノシ

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