2017年7月23日日曜日

ベトナム生活雑記・その7 ご飯ものシリーズ

前回の更新から二週間。
まぁ、悪くはないペースですね(笑)
変わったばかりの仕事が少々忙しく濃厚なネタ拾いにいけていないため、飯テロシリーズで記事を稼がせていただきます。

前回はホーチミンの日系ラーメンシリーズでしたので、、、、今回はベトナムの麵シリーズも考えれたのですが、そのネタは既に多くの方がやっているので、敢えてニッチな所を攻めます。
なので、私がよく食うホーチミンでのご飯ものシリーズにしました(`・ω・´)

ではさっそくの一軒目からです。
こちらはいわゆるベトナムの一般的な屋台飯です。
コムビンザンという名称です。
お店タイプとワゴンタイプがありますが、ワゴンタイプもほぼ毎日同じ時間、同じ場所に出現します。
お店タイプの方がおかずの種類、在庫も豊富です。
好きなおかずを指差しするだけなので、ベトナム語は不要ですが、持ち帰りしたい場合は『マンべ』と言えば通じます。

値段は店によってまちまちですが、私の家の近くでは
おかず一品:2万ドン(約100円)
おかず二品:3.5万ドン(約175円)です。
ごはんと付け合わせの野菜とスープは込みです。
私は持ち帰りの場合はスープは断ります(笑)

なお、注文の際はゴリゴリ行かないとベトナム人が平気で割り込みしてきますので、気合で押してください(笑)



さて、二軒目は日本でも『牛丼売ってる蟹工船』、『強盗の餌食のワンオペ』でお馴染みの某牛丼チェーン店です。

既にホーチミン市内で4店舗あります。
当初の2店舗は郊外のショッピングモールの中にしか無かったのですが、3軒目からは割と市内の中心部に通常の店舗の形でオープンしています。
日本のようにせまい作りではないのも違いです。

日本に住んでた最後の家の近くにもこちらのチェーン店がありましたが、確か3年間で2-3回強盗に入られてましたね(笑)
ベトナムではワンオペでは無いので、ご安心を(`・ω・´)

写真は私が一番好きなチーズ牛丼の大盛り(L)です。
サイズはS、M、Lがあります。





住所:224C Pasteur, District 3
価格: チーズ牛丼(L)6.6万ドン(約330円)
※VAT(消費税)込みの価格です。

さて、少し毛並みを変えての三軒目

なんじゃこりゃあ、と思う方も多いでしょうが、米料理です(笑)
ビリヤニというインドやマレー系の国に行けば必ずある炊き込みご飯です。

米にも味付けはされていますが、添えつけのカレーソースをつけて食べていきます。
中身はプレーンからチキン、マトン、フィッシュと何パターンかありますが、個人的な好みはマトンですね。

見た目以上にボリューム感があり、食べた後は動くのがおっくうになります。
なぜ、インド人は中年になるともれなくお腹が出ているのか、何となく分かる気がしますね(笑)




店名: Namaste India
住所: 188-190 Bui Vien, District 1
価格: マトンビリヤニ 11万ドン(約550円)
なぜ、インド料理は世界のどこでもあまり価格が変わらないのでしょうかwww


同じ系統で本日のラスト

すまない、またなんだ(´・ω・`)

ただ、同じビリヤニなんですが、こちらはマレースタイルです。
まぁ、正直なところ違いはまったく分からないのですが(笑)

ただ、マレースタイルだとカレー味ではなくなります。
また、添えつけのソースがない分、米自体に味がもっと付いています。

こちらの方は見た目よりもパンチ力が弱く、
インドスタイルのようなずっしり感はありません。






店名: HAJI.OS MAN
住所: 35 Nguyen An Ninh, District 1
価格: チキンビリヤニ 9万ドン(約450円)

さてさて、またしばらくネタ拾いに専念です(;゚Д゚)

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