さて、今回はネタに困ったこともあり(笑)
ホーチミンで食べた日系のラーメンの特集をさせていただきます。
東南アジアの国は既に麵料理文化が根付いていることもあり、多くの日系のラーメン屋さんが進出しています。
当然ながら進出してくる店の数が増えてくると好みも分かれてきますので、今回もなるべく全て違うタイプのお店を紹介させていただきます。
まずは一軒目
日本食レストランが多くあるエリアのレタントン通りのヘム(通りから入る区画)の入り口にある、『龍神(RYU-SHIN)』
写真はメニューの最初にあった、清湯ラーメン。
比較的あっさり系の塩ラーメンですね。
海外では濃い味が好まれるせいか、豚骨ラーメンが多いイメージなので、塩ラーメンは久々に食べた気がしますね。
割とメニューが豊富なので、今後も行くリストには載せておきます。
住所:15B/12 Le Thanh Ton, District 1
価格:清湯ラーメン 11万ドン(約550円)、ビール3.6万ドン(約180円)
※別途VAT(消費税)10%が加算されます。
価格帯としては日系レストランとしては平均的です。
さて二軒目
ホーチミンの高島屋の5階にある大江戸横丁(Oedo Alley)の中にある、『東京豚骨ラーメン ばんから』
こってり好きな私にはたまりません(笑)
メニューにJapanese styleとあるのが大盛りになるのですが、通常版はこってり料理に馴染みが薄いベトナム人用にサイズを小さくしているのでしょうか?
写真はJapanese styleです。
何種類かメニューはありますが、私は毎回写真のばんからラーメンです。
今のオフィスから近いこともあり、最低でも週一回は食べていますので、当然ながらお気に入りリスト入りのお店です。
住所:ホーチミン高島屋 65 Le Loi, District1 5F
価格:ばんからラーメン(大盛り)11.5万ドン(約580円)
※別途VAT(消費税)10%が加算されます。
高島屋の立地、ショッピングモールの中と考えれば、良く価格をおさえてくれている、という印象です。この大江戸横丁、他にもお店があるのですが、毎回ばんからに行ってしまうのがいかんですね(笑)
続いてはすこし変わり種の三軒目
私が日本にいた頃はまだ流行っていなかったはずのまぜそばのお店『まんてん』です。
向かいの姉妹店の居酒屋『じゅうじゅう』でもこれを頼めるのもポイント高いです。
こちらのまぜそば、ご飯とスープが最初からセットになっております。
やはり、汁物とご飯の相性は抜群です。。。
こちらはオフィスからは少し離れているので、一人晩御飯の際のリスト入りとなっております。
住所:8A/A14 Thai Van Lung, District 1
なお、このThai Van Lungはレタントンのすぐ隣接エリアです。
価格:まぜそば 10万ドン(約500円)
※別途VAT(消費税)10%が加算されます。
最後はさらに変わり種の四軒目
色からしてパンチが効いてますね。
第二の日本食レストラン街、Pham Viet Chanhにある『Ramen Zhigoku』の血の池地獄ラーメンです(笑)
Facebookでたまたま広告を見たのですが、辛いもの好きな私にはヒットいたしました。
正直なところ、価格的にも麵に大した特徴はありません(笑)
ただ、山椒たっぷりのこちらの赤いスープは辛いものすきなら是非お試しあれです。
唐辛子系の辛さとは違い、山椒の辛さなので問題なく耐えられると思います。
昼間の11-14時しかオープンしていないため、私は週末だけしか行けませんが、なんかはまる感じです。
住所:78/1 Pham Viet Chanh, Binh Thanh District
※のれんは砦という炉端焼きのお店でした。
価格:血の池地獄ラーメン 5万ドン(約250円)
※VAT(消費税)無し
まぁ、とにかく安いので、ものは試しにというかんじでいけます(笑)
さて、今後も色々なネタを集めなくては、、、、ノシ
【次の記事】
ベトナム生活雑記・その7 ご飯ものシリーズ
【前の記事】
ベトナム生活雑記・その5 二種類のベトナム人
#ホーチミン在住 #日系レストラン #ばんからラーメン #龍神 #まんてん #血の池地獄ラーメン
0 件のコメント:
コメントを投稿