2018年7月29日日曜日

ベトナム生活雑記・その15 お引越し

ちょうど少し前のワールドカップの決勝戦の日のことですが、
私、部屋を引っ越しいたしました(/・ω・)/

ものすごくミニマリストなタイプなせいか、
荷物が非常に少ないので簡単に引っ越し出来る人なのですが、
なぜか前の部屋は居ついてしまい、2年も住んでいました。
なんか、最近ホーチミン生活がマンネリとしており、
環境を変える意味でも引っ越しいたしました(`・ω・´)

前の部屋と今回の部屋は全くタイプが異なるため、
これから海外転職、ホーチミン転職をされる方に
参考になるように紹介させていただきます。

まずは両方の部屋の概要です。
旧部屋)ベトナム人の一軒家の一室を間借り。
家賃:280ドル(約31,000円)
※洗濯・掃除込み。
間取り:1R キッチン無し。部屋にシャワーとトイレ有。
広さ20平米くらい。
エリア:中心街1区の少し外れの方
周辺:ローカル飯などの安いご飯、普通wの安いマッサージなど

新部屋)コンドミニアムを知人とシェア
家賃:850ドル(約93,000円)を折半
※洗濯無し・掃除は別料金で追加。
間取り:2ベッドルーム、2バスルーム。広さ65平米。
エリア:新興開発エリアのビンタイン区(1区の隣)
周辺:コンドミニアムの周りに店はあるもののお高め。

個人的には、マック、すき屋、KFCあたりが出てきてくれれば、
非常に助かりますwww

写真は新しい部屋の周りと、部屋からの風景です。
 

正直なところ、生活コストはあがりましたが、
まぁ、飲み会の数を少し減らせば対応可能な範囲です('ω')
ベトナムは娯楽が少なく、飲むか運動するくらいしかありませんのでw

また、あまりどローカルなエリアですと、外国人が住めない、
金持ってると思われて空き巣に入られたりもします。
※警備員がグルの場合も有り。

その点では、多少お高めのしっかりしている所に住むか、
オーナーがまともそうな所の部屋を間借りするのが、
リスクヘッジになるのではないかと思います。

その点では前の部屋のオーナーは、金持ち喧嘩せずなタイプで
特にトラブルもなく退去できましたし、うっかり家賃を払い忘れていた際も、
ガミガミ言ってくることはなく、この点では恵まれていました。

今回の部屋もオーナーと直接契約の形なので、
入居時に一度会っていますが、こちらもエリート金持ち感のある
良さげなオーナーでしたね。今のところはw

東南アジアでは部屋や土地を借りる際、オーナー側が非常に強く、
日本のように借主が守られていることもほとんどありません。
部屋選びの半分は良いオーナーに当たるか?で決まります

変なオーナーですと、入居中はいわずもがな、
退去時にも難癖をつけてきてデポジット(敷金)をかすめ取ろうとします。
この傾向、シンガポールでも多少はありましたが、
ここホーチミンではより顕著になっています。

このあたりのリスクを回避するために、不動産仲介業者がいるわけですが、
これも当たり外れが非常ーーーーーに大きいので、
皆様も海外でお部屋を探す際は、数社でご検討ください。
変なところ、信用できないと感じた所はバッサリと切りましょう( ゚Д゚)

以上、海外でのお引越しレポートでしたwww

ちなみに、海外ではコンドミニアムのシェアなどは割と一般的です。
部屋にトイレ・シャワーがあるマスタールームなら、
飲み物さえ持ち込めば、一日中人に会わない生活も可能ですwww

その後の続編


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#コンドミニアムに住みたかったw


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