2020年2月18日火曜日

ASEAN旅行シリーズ15・バガン(ミャンマー)その1ミャンマー観光の華!

旧正月休みの旅の様子のご紹介もついに終盤です。

今回の私の旧正月旅行は以下のルートです。
バンコク⇒マンダレー(ミャンマー)⇒バガン(ミャンマー)
旅のコンセプトは『起業したから商売繁盛の神頼み』です(笑)

今回の記事はミャンマーの世界遺産であり、観光の華と言われるバガンについて。

マンダレーからバガンへ

マンダレーからバガンは飛行機、電車、バス、船がありますが、
コスパと便数の多さからバスにしました。バス会社は有名なJJ Express。
所要時間は5時間程度で、料金は7USD(約760円)※Web購入

評判通り、出発時間もほぼ定刻、バスのシートも快適で爆睡しておりましたwww

繁華街周辺の遺跡

割と繁華街の近くにシュエズィーゴンパヤーという金ピカなお寺があります。
『黄金の勝利の地』という意味があるようで、非常に縁起が良いですね。
繁華街エリアであるニャウンウーの周辺、沢山の野犬がいます。
とても可愛いですが、噛まれないように注意してください。

観光の足!

バガン観光の移動手段は車、トゥクトゥク、馬車のチャーター、又はEバイクです。
私は自由に動きたいのでEバイクを手配、半日で4,000チャット(約300円)
ニャウンウー、オールドバガン、ニューバガンをつなぐ道は舗装路で快適ですが、
間の遺跡への道などはほぼ砂地ですw

オールドバガンの遺跡1

私はそこまで個別の寺には興味が無いので(笑)
サッと有名そうなところだけかいつまんで回っています。
左:オールドバガン手前の仏塔(名前不明w)
中:ブーパヤー。オールドバガン城壁内の一番奥地にあり、夕日鑑賞にも〇
右:アーナンダ寺院。4種の黄金の仏像が展示される観光の目玉、らしいですw

オールドバガンの遺跡2

オールドバガンでもう一つの見どころ、タビィニュ寺院。
金メッキの仏像は皆さんがお触りするせいか、足の塗装がはげています。
私の前を歩いていたミャンマー人達が触っていたので、私もひとなでしておきました。

ニューバガンの遺跡

ニューバガンはほとんどが市街地になっているのですが、Google先生が川沿いに遺跡があることを教えてくれたので、行ってきました。
ここもいい具合に金ぴかですね。手前の労働者の像との対比もある意味でオツです。
寺院の頂上、又は近くの展望台からエーヤワディー川が一望できます。
昔世界史で習った東南アジア三大河川(今もそういうのでしょうか?)、無事制覇です。
※他2つは主にタイを流れるチャオプラヤ川、ベトナムやカンボジアにあるメコン川

その他の遺跡

ニューバガンからニャウンウーに向かう道中に多数の遺跡があるようなのですが、
ここからの道は全て砂道でしたwww
道中では家畜の大群にも遭遇(牛飼いが誘導していたので危険は無し)
たまに落ちていた黒い宝物はこのせいですね(笑)

砂道をひたすら走ると突然お寺が現れます。(とにかく点在してます)
道中は本当に何にも無いのですが、寺院の周りには必ず店などがあり、
住めるような造りになっていたりします。寺院は生活の一部の様です。

まとめと注意点

・バガンではGrabや公共交通機関は無し。タクシーのみ。(要交渉)
・バガン入域料が徴収されます(25,000チャット:約1,800円)、USDでも払えます。
・昼夜問わず野犬多数。
・Eバイクでの走行は砂道でこけないように。
・正直、途中から全ての遺跡、仏像が同じに見えるwww
・おススメのお土産はタマリンドのフレークです。すっぱいのが大丈夫なら是非!
※レストランなどでも食後にお茶請けのような感じで出てきます。

次回はバガン郊外の遺跡のご紹介になります!
※バガンパートの費用も次回にまとめます。

【次の記事】
ASEAN旅行シリーズ15・バガン(ミャンマー)その2 聖人の山

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