今回の私の旧正月旅行は以下のルートです。
バンコク⇒マンダレー(ミャンマー)⇒バガン(ミャンマー)
旅のコンセプトは『起業したから商売繁盛の神頼み』です(笑)
今回の記事はミャンマーの世界遺産であり、観光の華と言われるバガンについて。
マンダレーからバガンへ
マンダレーからバガンは飛行機、電車、バス、船がありますが、コスパと便数の多さからバスにしました。バス会社は有名なJJ Express。
所要時間は5時間程度で、料金は7USD(約760円)※Web購入
評判通り、出発時間もほぼ定刻、バスのシートも快適で爆睡しておりましたwww
繁華街周辺の遺跡
割と繁華街の近くにシュエズィーゴンパヤーという金ピカなお寺があります。『黄金の勝利の地』という意味があるようで、非常に縁起が良いですね。
繁華街エリアであるニャウンウーの周辺、沢山の野犬がいます。
とても可愛いですが、噛まれないように注意してください。
観光の足!
バガン観光の移動手段は車、トゥクトゥク、馬車のチャーター、又はEバイクです。私は自由に動きたいのでEバイクを手配、半日で4,000チャット(約300円)
ニャウンウー、オールドバガン、ニューバガンをつなぐ道は舗装路で快適ですが、
間の遺跡への道などはほぼ砂地ですw
オールドバガンの遺跡1
私はそこまで個別の寺には興味が無いので(笑)サッと有名そうなところだけかいつまんで回っています。
左:オールドバガン手前の仏塔(名前不明w)
中:ブーパヤー。オールドバガン城壁内の一番奥地にあり、夕日鑑賞にも〇
右:アーナンダ寺院。4種の黄金の仏像が展示される観光の目玉、らしいですw
オールドバガンの遺跡2
オールドバガンでもう一つの見どころ、タビィニュ寺院。金メッキの仏像は皆さんがお触りするせいか、足の塗装がはげています。
私の前を歩いていたミャンマー人達が触っていたので、私もひとなでしておきました。
ニューバガンの遺跡
ニューバガンはほとんどが市街地になっているのですが、Google先生が川沿いに遺跡があることを教えてくれたので、行ってきました。ここもいい具合に金ぴかですね。手前の労働者の像との対比もある意味でオツです。
寺院の頂上、又は近くの展望台からエーヤワディー川が一望できます。
昔世界史で習った東南アジア三大河川(今もそういうのでしょうか?)、無事制覇です。
※他2つは主にタイを流れるチャオプラヤ川、ベトナムやカンボジアにあるメコン川
その他の遺跡
ここからの道は全て砂道でしたwww
道中では家畜の大群にも遭遇(牛飼いが誘導していたので危険は無し)
たまに落ちていた黒い宝物はこのせいですね(笑)
砂道をひたすら走ると突然お寺が現れます。(とにかく点在してます)
道中は本当に何にも無いのですが、寺院の周りには必ず店などがあり、
住めるような造りになっていたりします。寺院は生活の一部の様です。
まとめと注意点
・バガンではGrabや公共交通機関は無し。タクシーのみ。(要交渉)
・バガン入域料が徴収されます(25,000チャット:約1,800円)、USDでも払えます。
・昼夜問わず野犬多数。
・Eバイクでの走行は砂道でこけないように。
・正直、途中から全ての遺跡、仏像が同じに見えるwww
・おススメのお土産はタマリンドのフレークです。すっぱいのが大丈夫なら是非!・正直、途中から全ての遺跡、仏像が同じに見えるwww
※レストランなどでも食後にお茶請けのような感じで出てきます。
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