ヤンゴンは以前来ていますので、前回やっていないことをしてみました。
参考)
ASEAN旅行シリーズ6・ヤンゴン(ミャンマー) 観光編
番外編・ASEAN開拓 銀行口座開設(ミャンマー)
バガンからヤンゴンへ
バガンからヤンゴンへの選択肢は飛行機、バス、電車です。やはり今回もバスを選択です。理由は夜行バスのため時間を有効に使えるからです。
ヤンゴンからホーチミンへの帰りの飛行機が2/3の昼便のため、
当初は2/2の夜行バス(2/3の朝6:00到着予定)でヤンゴンに向かう予定でした。
ただ、今回の旅行中に新型コロナ騒動が発生し、不測の事態に備えるため、
2/1の夜行バスでヤンゴンへ移動することにしました。
利用したバス会社はKhaing Mandalay(Google MapではKhine Mandalay)
バガンのローカル旅行会社が『最近評判良いし安いんだよ』とおススメしていました。
お値段は15,000チャット(約1,100円)、ホテル名を伝えておくと迎えに来てくれます。
バガンからヤンゴンは9時間の旅、休憩は3回らしいのですが、
2回しか起きていませんでしたwww
正直、ヤンゴンまでくれば、、、
朝の6時前にスケジュール通りにバスターミナルに到着しました。このアウンミンガラーバスターミナルでタクシーを捕まえてもいいのですが、
値段交渉などが面倒なので、Grabで移動します。なお、ヤンゴン市内はバイクが規制、
Grabもタクシーのみとなります。
やってないことを思い出して活動!
バスの中でダウンタウンの宿を予約、しかも朝の8時からチェックインが出来ました。ありがたいホテルなので紹介:Mural Hostel スーレーパゴダからとても近い。
昼ぐらいまでゴロゴロしたり、荷物整理をしてから、前回乗ってない環状線へ!
この日は予備日なので、本数が少ないこの電車でも全く問題ございませんw
乗車賃は200チャット(約15円)、もうちょい取って本数や車両改善していただきたい(笑)
日本の中古車が大活躍( ゚Д゚)
私は鉄道の知識は全くないので車種などは分かりませんが、見るからに古い車両。鳥羽~松坂、気仙沼という地方都市の表示が多いところから察するに、
都心部で使用⇒中古として地方に移管⇒さらに中古としてヤンゴンでしょうか?
ドアの開閉ボタンはありますが、ドアは開きっぱなしで走行しますw
意外?にも乗客は満員、さらに売り子が歩き回るので非常に狭く感じます。
車内の注意事項はミャンマー版、禁煙、ポイ捨て禁止、いちゃいちゃ禁止ですかねw
最後は市内をぶらぶら散歩
ヤンゴンのダウンタウンには中華街、インド街などがあります。中華街は旧正月のお祝いムード満載でした。(この時点でミャンマーはコロナ被害なし)
他国で外出自粛などのニュースが出る中、全く関係ない状態でしたね(笑)
ミャンマーは新型コロナどこ吹く風
街中のライトアップ、公園にあつまる人々、屋台飯、全く自粛ムードが無い様子を見て、用心しすぎたかなとも思いました。
ただ、このタイミングではベトナムでも感染者数が増加中でしたし、
地方都市に数日いたせいか都会に飢えていたので、正解だったかと思います。
※現在ミャンマーは感染地域では無いですが、中国籍の方のアライバルビザは発給停止
⇒旅行中に中国人団体客が多数いたので、本当に感染地域で無いかは疑問です(笑)
ヤンゴンパート費用)
・飛行機代: 98USD(約11,000円 ヤンゴン⇒ホーチミン片道)
・長距離バス代:15,000チャット(約1,100円 現地購入)
・交通費: 9,000チャット(約650円)
・ホテル代: 10,500チャット(約750円 1泊)
・飲食代: 14,000チャット(約1,000円)
・雑費: 1,000チャット(約70円)
合計: 約14,570円(49,500チャット+98USD)
次回は旅の総額とミャンマーの銀行口座のその後のお話です。
【次の記事】
番外編・ASEAN開拓 銀行口座開設(ミャンマー) THE AFTER
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ASEAN旅行シリーズ15・バガン(ミャンマー)その2 聖人の山
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