2020年2月4日火曜日

ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ) その5ピンクの象さん

さて、2020年も早くも2か月目に突入いたしましたね。
現在住んでいるベトナムは旧正月が最大の休暇で、大体の日本人は帰国か旅行します。

今回の私の旧正月旅行は以下のルートです。
バンコク⇒マンダレー(ミャンマー)⇒バガン(ミャンマー)
コンセプトは『起業したから商売繁盛の神頼み』です(笑)

最初の目的地であるバンコクでは、有名な『ピンクのガネーシャ』にお参りです。
この象の神様、『願い事が3倍の速さで叶う』と有名なのです。
行き方などをまとめていますので、是非ともご一読ください。

バンコク市内からの行き方は以下の4通りになります。
1:ツアーに参加する。
2:個人でタクシーやGrabをチャーターする。
3:乗合バスで行く。
4:電車で行く。
節約自力型の私は行きは乗合バス、帰りは電車を選択いたしました。

乗合バスはどこから?

乗合バスはロットゥーという名前ですが、都心部のエカマイ駅近くから出ます。
バスターミナル内の18番のカウンターがピンクのガネーシャ行きです。
日本語でも案内が出ていますので、行けば分かるのではと思います。
ちなみにチャチュンサオバスターミナルが正式な目的地名です。

料金は99バーツ(約350円)、所要時間は1時間ちょいです。
5:00から20:00の間で30分間隔程度で出ているようですが、満席ならすぐ出そうです。
本来休憩はないのですが、目的地近くでガソリン補充のため停車時間がありました。

乗合バスの後にもう1本

チャチュンサオバスターミナルについてからソンテウというトラックに乗り換えです。
ソンテウはバス乗場奥の6265番になるのですが、目印の象の看板を見つけましょう。
※この近くに時刻表が有ったのですが、撮りそびれてしまいました(笑)
ちなみに目的地はワットサマンラッタナラームという舌噛みそうな名前です。

ここも大体30分に一本ですが、満席の場合は発車することもある模様です。
料金は30バーツ(約100円)、所要時間は40分くらいかかりました。

到着、、、ここは、、、、

さて、ソンテウに揺られて無事に到着、、、、おおうwww

ネズミはピンクの象さんのお手伝いとのことですが、他はwww
ちょっとイッちゃってる一休さんは急に見たら少しツボでしたw

そんなこんなでようやくご対面です。最初はまさかの裏側に出てしまいましたwww
下のネズミにお願い事を象さんに伝えてもらいますが、、、、
自分の生まれた曜日のネズミに言わないとダメみたいですw
ちゃんと伝達事項の引継ぎしてくれる組織だとありがたいのですが(笑)

その他にはお線香をあげたり、仏像に金箔をはったりなどもできます。

願い事を伝えた後も境内をうろうろしていましたが、ちゃんとした仏像系に混じって、
著作権にすごく守られたやつも混じっていましたwww

さて、帰ります!

目的を果たした後は帰らないと行けませんね。
帰りは電車にするのですが、電車駅までのソンテウは行きと同じです。
ワットサマンラッタナラームからの帰りのソンテウは大体30分に1本、
料金は行きと同じく30バーツです。ちょうどよく乗込めました。

ソンテウの終点がチャチュンサオバスターミナルですが、電車の駅はその一つ手前です。
駅の名前はチャチュンサオジャンクション駅と言います。
電車の本数は非常に少ないので、タイミングが合わない場合は乗合バスにしましょう。
料金はバンコク駅までで13バーツ(約45円)、所要時間は1時間ちょいです。
※アソーク周辺滞在の方は、途中のマッカサン駅で降りると便利です。

バンコク市内のBTSと異なり、タイ国鉄は田舎の電車感が満載です。

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次は別の国で神頼みですwww

バンコクパート費用)
・フライト代: 95USD(約10,500円、ホーチミンからバンコク片道、旧正月価格ですね)
・交通費:   400バーツ(約1,400円、市内交通費など)
・ホテル代:  800バーツ(約2,800円、3泊)
・飲食代:   1,100バーツ(約3,850円)
・雑費:    600バーツ(約2,100円、SIMカードなど)
・その他:   2,400バーツ(約8,400円)
合計:   約29,050円(95USD+5,300バーツ)


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