2020年2月8日土曜日

ASEAN旅行シリーズ14・マンダレー(ミャンマー)その1ミャンマー第二の都市

バンコクでの神頼みを済ませて、マンダレーに移動しました。

今回の私の旧正月旅行は以下のルートです。
バンコク⇒マンダレー(ミャンマー)⇒バガン(ミャンマー)
旅のコンセプトは『起業したから商売繁盛の神頼み』です(笑)

今回はマンダレーの概要編になります。
2018年11月に続いての2回目のミャンマーですが、前回はヤンゴンのみです。
ちなみにその際にミャンマーの銀行口座開設をしておりますので、ご参照あれ。

今回の行先は・・・

さて今回はバンコクからミャンマー第二の都市マンダレーへと飛行機移動です。
マンダレーの空港から市内までは約40Km離れているのですが、公共交通機関は無し。
そのため、タクシーかシェアバスを手配する必要があります。
シェアバスはある程度席が埋まらないと出発しないので複数人ならタクシーもありです。

シェアバスはホテルで下ろしてくれるのですが、私はミャンマーチャットをおろすため、
現地のKBZ銀行の支店の近くで降りました。

東南アジアの街といえど・・・

マンダレー、東南アジアの街だから暑いのかと思いきや、
ハノイや香港と緯度が変わらないため、この時期(1月末)の夜中や明け方は寒いですw
朝方目が覚めた時に気温をみたら、14℃、、、、、
日本の皆さまからしたらとても温かいとは思うのですが、
東南アジア生活7年目、そしてその間一度も日本はおろか冬のある地域に行かないため、すっかり寒さに弱くなっております(;´・ω・)

泊まったホテルは合宿所の様なドミトリー、宝箱の様な金庫ですが、快適でした。
近隣のおススメのレストランの一覧表もくれて、洗濯も頼めます。
ホテル名:Downtown @ Mandalay

街中の移動や買い物は・・・・

マンダレーは市内ではGrabの利用が可能です!下記の3種類が選べます。
車、バイク、 Thone Bane(トンベイン、他国でいうトゥクトゥク、三輪タクシー)
バイクはアジア感を味わうのには最適ですが、個人的にはトゥクトゥク推しです。
日中は日差しが強く、夜と朝は風が冷たいので、バイクは疲れますwww
※Grabで手配するトゥクトゥクは幌付きなので、簡単な雨や風はしのげます。

ヤンゴンは市内へのバイクの乗り入れが禁止されているのですが、
マンダレー市内は規制がされておらず、ベトナムのように飲み屋の隣にバイクの列、
ミャンマー人の皆さん、がっつり飲んでからバイクで帰宅しておりました。

その他では街中に24時間営業のコンビニもあり、、、暮らせますね(笑)
暑い時の避暑地に出来るとよいのですが。。。

その他には、、、

ミャンマーは非常に熱心な仏教国なので、お酒はだめなのかと思いきや、
ビールの種類が豊富で『ミャンマー』という種類が一番有名です。
ただ、マンダレーでは写真の通り『マンダレー』という銘柄がありました。
※正直味はそんなに変わりませんwww

マンダレーに限らず、ミャンマーはどの町でも街中に犬が沢山います。
写真のように道路に同化してる色の子もいるのですが、注意いただくのは、
・かまれた場合の狂犬病のリスク 。
・子犬だけの時には近くで親犬が見張っている。
狂犬病の予防接種を打たれている方は問題ないかと思いますが、ご注意ください。

マンダレーはまだ街灯があるのですが、次のバガンは場所によっては暗い道が多く、
夜間は茶色や黒い犬がかなり近くに来るまで分かりません。

さて次回はマンダレー観光の様子を記事にいたします。
※マンダレー滞在の費用も次回にまとめます。

【次の記事】
ASEAN旅行シリーズ14・マンダレー(ミャンマー)その2仏教の聖地!

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ) その5ピンクの象さん

#ミャンマー旅行 #マンダレー旅行 #ホーチミン在住 #商売繁盛神頼みの旅
#広告クリックオナシャスw #ASEAN開拓日記

にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村 旅行ブログ 東南アジア旅行へ

0 件のコメント:

コメントを投稿