2019年9月25日水曜日

番外編・100記事目記念( ゚Д゚)・バッサリいきました!

なんと、このブログもなんと100記事目となりました。
まさかこんなに続くとはwww
皆さんがもうちょい広告をポチってくれるともっと続くかなぁ(チラッ

節目になりましたので、前回の節目につづき今回も番外編です。

さて、海外生活を始めるにあたり、当然失うものも出てきます。
と言いたいところですが、今の時代ですとそんなものは実はほとんどありません(笑)
影響がありそうなのは、、、
・交友関係
・キャリア
・趣味
・親族
パッと思いつくのはこのあたりでしょうか?

・交友関係
⇒一生海外は行かないと決めている方、病気などで海外に行けない方以外は、
会おうと思えばどこでも会えます。会えないのは実は会いたくないだけです(笑)
※日本のパスポートは世界一自由に動ける最強のパスポートです。

・キャリア
⇒海外で勝負!がステップアップの条件の一つとなる業種も増えてきました。
スポーツはかなり昔から海外に行くのがレベルアップになってますしね。

・趣味
⇒超マイナーすぎる趣味でなく、かつ大都市に移住すれば継続可能な場合が多いです。
運動系の趣味をお持ちの方は大体どうにかなります。
文化系の趣味で日本独特のものですと、在住日本人が少ないと難しいですね。
私の場合はサッカー、旅行、動画鑑賞なので、全く影響がありませんwww

・親族
⇒所帯持ちの方は単身赴任か同行かの選択が必要ですね。
現地採用の様に自分の意志で海外転職・移住する場合、意外と面倒な要素です。
親族、特に両親が海外在住経験などがあれば全く問題ないのですが、
古臭い考え方に凝り固まっている人ほど、心配、果ては頓挫させようと試みてきます。

ここからは私のケースがメインの個人的な見解強めの内容になりますが、
私の両親は英語も話せず、海外旅行も近場で数回、当然海外留学も在住経験も無し。
タイトルの通り、海外移住の段階でバッサリといきました!(笑)
今後、連絡を取ることもないでしょう(・ω・)

はっきり言って海外在住経験もない両親の反対ほど無意味、無価値な物はありません。
残念ながら親世代の多くは沈みつつある日本と心中するしかない時代遅れの人間です。

この記事を読んでいる方は海外生活、海外転職に興味がある人が大半かと思いますが、
その段階で皆さんは時代遅れな方々とは違う思考、価値観を持っています。
この価値観は親世代では圧倒的少数派だったのでしょうが、世代が若くなるにつれて、
徐々に増えてきているため、海外移住、転職も割と一般的になりつつあります。

私の場合は昔から思考、価値観が親族連中と合わず、
日本時代の就職の時点から両親及び親族と距離をとっていたこともあり、
海外移住のタイミングで、『ここしかない!』と思い親族関係を断ちました。
彼らと接点を持つこと自体が非常にストレスだったこともあり、
海外移住後は気の合わない人は自分の周りに近づけないようにしています。
おかげで伸び伸びとやりたい放題に海外生活を出来ていますね。

さて、100記事記念で過去をバッサリといかせていただきました。
次回以降も、辛口毒舌スタイルを継続していきたいと思いますwww

【次の記事】
200記事目まで持ったら書きます。。。

【前の記事】
番外編・50記事目記念( ゚Д゚) なぜ海外に出たのか。

#海外転職 #ホーチミン転職 #海外移住 #ホーチミン生活

2019年9月8日日曜日

ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)2 観光編

前回に続いてマレーシアのマラッカを旅行した際の記事になります。
今回は街が世界遺産のマラッカの観光スポットのご紹介です。

まずはマラッカのバスターミナルからマラッカ市内への移動ですが、
・タクシー
・Grab
・路線バス
の三択があります。

タクシーは要交渉、Grabではアプリで目的地にDutch Square(オランダ広場)あたりに。
路線バスの場合はDomestkの案内表示の方進んで行き、17番のバスに乗ります。
終点の『Mahkota Parade』行きにのります。
観光客が降りるJalan Merdeka、Dutch Square、スタダイス辺りの地名を運転手に伝えます。
料金はタクシーが20リンギット(約520円)、Grabは10リンギット(約260円)、
バスは2リンギット(約50円)しないくらいです。

私は少し手前のRamadaホテルでバスを降り、リトルインディアの地区を抜け、
ザビエル教会を眺めながら歩いていきましたが、、、とにかく暑い。。。

マラッカ市街の入り口案内を抜けていくと、Dutch Square(オランダ広場)に着きます。
ガイドブックなどで載っている写真のエリアですね。
噴水や時計台のあたりで皆さんインスタ用の写真を撮りまくっています。
ポーズ変えて何枚も撮ってますが、正直、写真はモデルの見た目が大事ですよねwww

市内に川が通っており、川沿いをのんびり歩くこともできます。
リバークルーズをしたり、川を眺めて一杯ひっかけることも可能です。

以前住んでいたシンガポールもそうですが、色々な宗教が混ざり合っています。
同じ通りにヒンズー寺院、イスラム教のモスク、中華系の寺院が並んでいます。

 日中は非常に暑いですが、割とコンパクトな街なので歩き回っていました。
※宿の裏の通りに自転車のレンタルサービスが多数ありましたが、気付かず(笑)
 昔の帆船を利用した海洋博物館、マラッカタワー(未踏)、マッチョな銅像など、
適度に休憩を挟んだりしながら回っていました。

夕方からはジョンカーウォークという通りが屋台街となります。
通りの端っこの方にファミリーマートがあります(笑)
個人的にはこんなかんじのこってり系の軽食は好きなので、食べすぎました。

マラッカでの滞在先はこちらのホテルです。
オラ ラヴァンデリア カフェ(Ola Lavanderia Cafe)
ジョンカーウォークから一本離れており、夜もうるさくありません。
英語は問題なく通じますが、日本語は通じませんので悪しからず。

さて、二日目はバスを午後の3時にしておいたので、少し時間がありました。
そのため、少し離れた観光地に行っております。
マラッカ海峡モスク(Melaka Straits Mosque)。入場料はかかりませんが寄付可能です。
市内から空いていれば車で10分程度、私はGrabを手配しました。

短パンでは入れないため、入り口近くのトイレ兼更衣室でローブを借ります。
なぜかこのモスクには似つかわしくないマッサージチェアがありました(笑)
その後、市内に戻り街中をぶらぶらしてマラッカセントラルに向かいバスに乗ります。


マラッカ名物はチキンライスボールです。
何故ボールにするのかは不明ですが、普通のチキンライスとは違う味わいです。
イスラム教の国・マレーシアですがお酒自体は飲むことはできます。
ただ、他の物価と比べると高い印象ですね。。。。
酒税が免除されているランカウイであれば安いのですが( ゚Д゚)

マレーシアは現地の人がほぼ英語が通じますので、比較的旅行しやすいですね。
飛行機で行ける場所以外に、今回のマラッカの様にバスで行く観光地も多く、
今後も開拓をしていきたい国ではありますね。


【次の記事】
ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ) その5ピンクの象さん

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)1 行き方帰り方

#マレーシア旅行 #マラッカ旅行 #マレーシアバス旅行 #マラッカ海峡モスク
#ASEAN開拓日記

にほんブログ村 旅行ブログ 東南アジア旅行へ

にほんブログ村 旅行ブログへ

2019年9月4日水曜日

ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)1 行き方帰り方

9月になりましたね。今年も残り4か月。1/3しか残っていません!
そして祝日の少ないベトナムでは9月に年内最後の祝日が来てしまいます。
まぁ、祝日でなくても常に休んでるようなもんですがね、仕事中とかw
そんなベトナム年内最後の3連休、そこに1日追加してマレーシアに行ってきました。

マレーシアと一言で言っても色々な街がありますが、今回はこちら、
・街が世界遺産!マラッカ
クアラルンプールとシンガポールの真ん中ぐらいに街なのですが、
なぜかシンガポール時代には行っていませんでした。。なぜだ???

そんな初マラッカですが、結論から言うと、すごくいい街でした(/・ω・)/
個人的に色々な民族、宗教が混ざって絶妙なバランスを保つ港町が好きなのですが、
シンガポールや香港のビジネス色を薄めて観光成分を強くした街という印象です(笑)

今回はまずマラッカへの行き方、帰り方を記事にしたいと思います。
ほとんどの方はクアラルンプールかシンガポールからバスになるかと思います。
本記事ではクアラルンプールからのバスの乗り方などを書いていきます。

クアラルンプールからマラッカ行きのバスが出ている主な場所は、
・KLIA(クアラルンプール国際空港)
・Bandar Tasik Selatan(BTS)駅直結のTBSというバスターミナル
空港からの行き方は他の方のブログをご参照ください(笑)

BTS駅への行き方はこちらの路線図をご覧ください。

KL Sentral駅から1番KTM Laluan Seremban線か7番KLIA Transit線になります。
ちなみにクアラルンプールはKLと略します。切符は写真のトークンです。

BTS駅に到着後はTBSの案内板を見ながら進んでいきましょう。
バスターミナルは非常に大きい建物ですし、大体皆さんここに向かうので、
集団について行けば問題ありません。

バスチケットはその場での購入も、事前にネットでの購入も可能です。
その場で買う場合は青いカウンターに並び、目的地を伝えて時間を選びます。
ネットで事前購入した場合、緑のカウンターでチェックインして発券してもらいます。
※チェックインは30分前までです! プリントアウトはしていない人もいました。
ネット予約はこちらのサイトです。 https://www.busonlineticket.com/ (英語)
チェックインした後、指定のゲート番号のところへと降りていきます。
売店なども無いですが、チケット持ちの方しかいけないため、トイレが空いてますw

何社かある中で、バスの座席で一人席が選べるKKKL社にしました。
他社よりも少し高い13.4リンギット(約400円)+手数料1リンギット(約30円)です。
行き帰りのバスのクオリティはこんな感じです。一人席なので爆睡でしたw

マラッカ観光を楽しんだ後の帰り方についてはこちら
マラッカに到着後から市内への行き方などは次回の記事でご紹介しますが、
マラッカへの行き帰りのバスの発着場所はMelaka Sentralとなります。
マラッカ市内から17番のバスかGrab又は流しのタクシーで行くことが出来ます。

TBSよりも小さいですが、それなりに大きいターミナルです。
バス乗場への案内表記がDomestik(マレー語)とInternational とありますが、
Domestik⇒マラッカ市内行き。
International⇒長距離バス。 の意味になっていますのでご注意を!
なので、Bus Internationalの案内に従いチェックインカウンターに向かってください。
ここでも事前購入の場合は※チェックインは30分前までです!
バス代は行きと同じくKKKL社で13.4リンギット(約400円)+手数料1リンギット(約30円)
Melaka Sentralでは施設チャージで追加で0.7リンギット(約20円)かかります。

今回は行きを9:30KL発、帰りは15:00マラッカ発にしましたが、
マラッカからの帰りは事故渋滞などもあり時間がかかりました。
行きは2時間、帰りは3時間半でしたが、この路線は休憩はありませんw

KLに戻るとTBSのロビーへと到着しますので、
そこから市内へ電車やGrab、タクシーなどへ移動して旅は完了です。

次回はマラッカの観光地や街歩きの紹介記事となります。

【次の記事】
ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)2 観光編

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ4・プノンペン(カンボジア) その2

#マレーシア旅行 #マラッカ旅行 #BTS駅のTBS #マレーシアバス旅行
#ASEAN開拓日記

にほんブログ村 旅行ブログ 東南アジア旅行へ

にほんブログ村 旅行ブログへ