2018年6月15日金曜日

ASEAN旅行シリーズ4・プノンペン(カンボジア) その1

さて、もうすぐワールドカップですね。
まさか前回大会に引き続き、今大会も海外で見ることになるとは、
若かりし頃の自分だったら信じられないでしょうなwww

さて、今回は口座開設の記事が思ったより大人気でびっくりw
のカンボジアはプノンペンのご紹介記事です。
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カンボジアと言えばアンコールワットのあるシェムリアップ一択!
なイメージを少しでも崩せたら面白いですね( ゚Д゚)

 今回泊まった川沿いのバックパッカー街の宿のテラスから。
川沿いはきれいに整備されているせいか、夜は人でにぎわっています。
昼間は暑すぎるせいか誰もいませんw
ランニングとかしたい人、熱中症にはお気を付けください(;^ω^)
※筆者ランニングのような努力が究極に嫌いなのでやりませんwww


日系のコンビニは発見できませんでしたが、
写真のようなコンビニ的な店が結構あります。

ちなみにこのパンダマート、
プノンペン市内で結構な数を見ましたw
チェーン展開されているようですが、
いったいどこの国のコンビニなんだろう。。。



川沿いにある宿から、少し内陸の方の通りにて。
バックパッカー街のようになっており、
英語も通じるし、ウエスタンなお店もあり、
屋台のお店もあります。

国立博物館近くのプレアー・アング・エンジニア通り
わずか二泊三日の滞在なのに、このバーガー屋には
2回も行ってしまったwww

夜に川沿いを歩いていると、やたらとトゥクトゥクの運転手が
『ハッパ、ハッパ』とうざいことこの上ないのですが、
そんな中、名物?ともいえるハッピーハーブピザを食べましたw
何が乗っているのかはお察しください。
ピザの上の緑色の物体がそれとのことです。

ちなみに、何軒か聞いてみたところ、ピザだけでなく、
ハッピーハーブシェイクなどもあるようですwww
気になる方は自己責任でお試しください。


さて、一応観光のようなこともしております。
市内には王宮があり、現在も国王陛下たちがお住いのようです。

確かに、カンボジアって、正式名称は
カンボジア王国でしたね( ゚Д゚)

王宮の一部は開放されており、
博物館や仏像の置かれた本殿となっています。
入場料は10ドルと、カンボジアではお高めです。。
観光地の近くには、近くの屋台から出るおこぼれを狙うせいか、
やたらとネコがいます。
基本的にはアジアに多い、細いネコですwww


最後は旅のチョイネタご紹介です。
東南アジアでは圧倒的なシェアを誇るGrabですが、
カンボジアでももちろん使えます。
金額の表記はカンボジアリエルですが、
4000リエル=1ドルと決まっているせいか、
ドルでの支払いも全く問題ありません。
ただし、おつりが無い可能性があるので、
レストランなどで大きい紙幣はくずしておくと、
支払いがスムーズに終わると思います。

写真はGrabトゥクトゥクです。
街中にいるトゥクトゥクの場合、相場も分からない中での値段交渉、
目的地にちゃんと向かっているかも不明となりますが、
Grabの場合はトゥクトゥクでも事前に料金がきまっているうえに、
雨が降ってきた場合は両サイドの幌を閉めることができます。

空港でネット使用無制限のSIMカードが5ドルなので、
諸々の面倒などを考えるとSIMカード買ってGrabを使うほうが
快適な旅ができると思います。

さて、次回のカンボジアはいよいよ定期預金をしにいきますので、
続編をお楽しみにwww

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ3・コモド島&フローレンス島(インドネシア) 後編

【関連記事】
番外編・ASEAN開拓 銀行口座開設(カンボジア)
番外編・ASEAN開拓 定期預金(カンボジア)

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2018年6月3日日曜日

ASEAN以外旅行シリーズ1・成都(中国)その5 まとめ

さて、少し続いていた中国旅行のシリーズも今回でまとめです。
(写真無しwww)

旅行のポイントをざっとまとめていきたいと思います。

治安)
個人的にはおおむね安全だと思いますが、
電車やバスの駅などでの人込みでのスリには注意してください。
あとは夜中に一人で人気のない路地などに行かない、という
基本中の基本さえ守れば問題ないと思います。

食事)
言葉がわからなくても、メニュー表の漢字や写真で大体推測可能ですw
お高いレストランよりも、その辺のどローカルな飯屋の方がおいしい気がします。
油多め、唐辛子多めなので、胃薬は必須アイテムですwww

交通)
実は今回の旅程で一回もタクシーに乗っていませんw
地下鉄とバスで市内の主要なポイントは全部回れてしまいます。
地下鉄の路線図はスマホで写真保存しておくと便利です

言葉)
ホテルや空港を除けば、中国語以外はほとんど通じません
ただし、地下鉄や観光地の案内は英語や日本語の併記もされていますので、
困ることはあまりないと思います。
一応、大学で第二外国語が中国語だったので、
簡単な記載や言われてることは分かって助かりました(;^ω^)

トイレ)
驚いたことに観光地でもちゃんとした水洗トイレが多数用意されています。
ただ、紙が無かったり、和式的なやつが多いです。
常にティッシュペーパーは持ち歩く癖をつけておくことをお勧めします

観光)
今回私は市内と近隣の観光地しか回っていませんが、
中国 成都その2 でも書いたように、
チベット自治区、東チベット(四川省らしいです)へのツアー手配もあります。
かなり上級者向けな予感もしますが、
簡単な旅に飽きてしまった方には良いチャレンジではないでしょうか?
私も来年くらいを狙っております( ゚Д゚)

賛否両論ある国ですが、実際に見てみると発展のスピードが本当に速い。
2018-19版の地球の歩き方(成都 九塞溝)を持って行ったのですが、
そこではまだ建設中だったはずの地下鉄が開通していたり、
新しい駅ができていたり、、、
今住んでいるホーチミンにもこの速さは真似していただきたいものですね。。

私はこれまでに上海、北京、広州と訪れていますが、
今回の成都が一番過ごしやすかったですね。
よく言われる中国人のマナーの悪さなども、
上記の大都市に比べると少ないような気がしました。
(成都も人口1,300万人なので、十分な大都市ですがwww)

まだ中国に行かれたことのない方、
初中国でいきなり成都、もありかもしれませんよ(笑)

【次の記事】
ASEAN以外旅行シリーズ2・香港 Day1

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ASEAN以外旅行シリーズ1・中国 成都その4・道教と古い町並み

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