2018年8月25日土曜日

ベトナム就職について13 物申したい悪い風潮など3

前回に引き続き、個人的に思うホーチミンで働く日本人たちの悪しき?風潮に
いつも通り好き勝手書いていきたいと思います( ゚Д゚)
※長くなるのと、ネタを稼ぐため3回に分けましたwww

さて、個人的に思うホーチミンの日本人の悪しき風潮はこちら。
1)駐在、現地採用問わず、最低限の語学力もなく赴任、就職する。
2)会社と家の往復のみという日本と変わらない社畜スタイルに陥る。
今回は
3)仕事上の付き合いで行きたくもないゴルフや飲み会(特にカラオケ)に
 渋々ついて行き人生を無駄にする。(特に若手や女性)です。

これらについて、現状と個人的にこう対処すればいいのに、というのを
書いていきたいと思います。それではラストの第三弾(/・ω・)/
パソコンがおかしいのか、今回も過激な表現が上手く伏せられておりません。
ご了承くださいwww

さて、まず今回のやり玉にあがるのは、ゴルフとカラオケwです。
当然ながら、どちらも好きな人や行きたい人が行く分には何の問題もございません。
健全?なストレス発散で個人的には賛成です。

ただ、ホーチミンで多く見受けられるパターンは、
駐在員で他に友達もおらず暇を持て余したおっさんが、
断りづらい社内の若手やサプライヤーの若い子(特に女子)を
無理矢理連れ出しているにすぎませんね。

で、ゴルフ経験の無い若手に偉そうにマウンティングという
接待というか残業みたいにしているのが現状です。
見ていると、本当に好きな方は仲の良い人、自分より上手い人と行ってます。

誘われる若手も同じ会社の駐在員であれば、それも込みの待遇で来ているので
やむなしな部分はあるかと思いますが、ゴルフはホーチミンでもそれなりに
値段がしますので、サプライヤー側、特に現地採用に強要しているのは
いかがなものかと思います。

ただこの問題は誘う側だけでなく、誘われる側にも問題があると思います。
正直、そういった付き合いがなければ仕事をくれないような相手に
媚びを売ってしまうから相手も調子の乗るわけです。
これ、援助交際と変わらないと思いますねwww

また、日本人で飲むと女の子も誘えないようなおっさんは、
総じてカラオケに行きたがります。
これに関してはゴルフ以上に理解が出来ませんねぇ。。。
隣について多少のお触りが自由なだけで、日本語もカタコト、
日本のキャバクラ以上に不毛です。行くなら風俗にすりゃいいのにw

このカラオケにも面白くもないのに上司や先輩のヨイショのためだけに
無駄金を払わせられている若手が非常に多いです。
もちろん、それが好きならいいんですけどね( ゚Д゚)

私の場合は、駐在員でないこと、直属の上司がアンチゴルフ、
アンチカラオケ、YES!風俗wの考えなので、
その下の私も巻き込まれずに済んでおります。
さすがに上司は駐在員なので、取引先主催のゴルフコンペなどは
どうしても行く必要がある場合は参加しておりますが、、、

ちなみにゴルフに関しては、シンガポールにいる日本人は
仲の良いグループなどでわいわい行くことが多い印象です。
当然会社によっては仕事の一部の様にされていますが、
シンガポールはおろか、隣のマレーシアでもそこそこ値が張るので、
いくら駐在員でも毎週のようにやると、財布が痛むというのが現実のようでw

さて、ここ最近の記事でホーチミンの日本人の就職事情について
かなりえぐってしまいましたが、転職エージェントなどは言わない、
又は気づいていないだけで、これが現実だと思います。

ただ、事情を全く分からない人が現実を見てからガッカリして、
張り切って海外赴任・転職をして来たのに幻滅して帰国というのは、
海外に出てくる日本人仲間としてなんとも寂しいものなわけで( ゚Д゚)

新しく海外に赴任や転職される方が現実を理解したうえで、
それぞれの目的なりを達成してもらえる一助になれば幸いです。

さて、次回はうまくいけばカンボジアでの定期預金についてですwww

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ベトナム就職について・14 ベトナムで成功する人、失敗する人

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ベトナム就職について12 物申したい悪い風潮など2

ちなみにその1はこちら

♯海外現地採用 ♯ホーチミン転職 ♯ホーチミン在住 #ASEAN開拓日記

2018年8月18日土曜日

ベトナム就職について12 物申したい悪い風潮など2

前回に引き続き、個人的に思うホーチミンで働く日本人たちの悪しき?風潮に
いつも通り好き勝手書いていきたいと思います( ゚Д゚)
※長くなるのと、ネタを稼ぐため3回に分けますwww

さて、個人的に思うホーチミンの日本人の悪しき風潮はこちら。
1)駐在、現地採用問わず、最低限の語学力もなく赴任、就職する。
今回は
2)会社と家の往復のみという日本と変わらない社畜スタイルに陥る。です。

3)仕事上の付き合いで行きたくもないゴルフや飲み会(特にカラオケ)に
 渋々ついて行き人生を無駄にする。(特に若手や女性)

これらについて、現状と個人的にこう対処すればいいのに、というのを
書いていきたいと思います。
それでは第二弾です(/・ω・)/
一部過激な表現は伏せているんですが、あんまりPCの使い方が上手くなくて、
漏れているかもしれませんが、おきになさらずwww

さて、この社畜スタイルに陥る話については、こちらの話ともつながるのですが、
大きく分けると以下の2つのポイントが関わってきます。
1)会社の体制
2)個人の状況と働き方の意識

さて、会社の体制についてですが、
日本に比べると、いわゆるブラック企業は少ないイメージです。
ただ、日本人担当がやらざるを得ない業務が多かったりして、
それらを上手くベトナム人スタッフや周りの日本人に振れる状況にない、
という会社が多く、次の個人の面にも関わるのですが、
処理能力や優先順位付けの出来ない方ですと、罠にはまりますw

私の場合、新規に日本から進出されるお客さんのご相談と、
その後のフォロー及び進出後の関連手続きが主な業務になるのですが、
進出の本気度と利益になるかで選別して良い会社、上司の方針もあり、
『これは今日まで』、『これは来週くらいまで』、『これは放置w』
『このお客は力を入れる』、『この客は放置w』
といった振り分けがしやすい会社の体制になっています。

日系企業ですとお客さんは要求のうるさいw日本人となりますが、
全て全力で取扱いしていてはこちらが持ちませんので、
会社のサポート体制、方針は業務効率化のうえで重要なポイントです。

つづいて個人の状況や意識ですが、
まず駐在員で管理職などの場合、現地での業務に加えて、
現地を良く知らずに好き放題ぬかしてくる本社側のお相手もやらないといけません。
ベトナムの場合、日本との時差は2時間なので、日本本社が朝9時の段階で、
まだ朝の7時です。現地法人の定時が8時開始でも、日本本社に合わせて出社!
という方も多く、本社が絡む案件の場合などは本社側に引っ張られて、
残る必要のない残業が発生し、帰宅後は夕食済ませて就寝となってしまいます。
また接待や扱いが面倒なだけで何の役にも立たない出張者の対応もあり、
自由な時間が少ない印象です。

一方で私も含めての現地採用ですと、この本社とのやりとりは無い場合が多いです。
※一部には入ったばかりの現地採用が本社とやりとりする、
 内部組織大丈夫か?、という会社もあります。
現地採用でも管理職枠での採用もありますが、多くは担当レベルでの採用です。
そのため、基本的には自分の業務だけをこなせばいいはずなのですが、、、、
これ以上は敵を増やしそうなので止めておきましょうwww

私の場合ですと、次回お話予定の時間と金の無駄だからやりたくもないゴルフ、
クソみたいな片言日本語お姉ちゃんのカラオケにお連れする接待が免除されており、
その点はありがたいです。

駐在員の中でも本社に帰任後の社内での立場のため、
現地採用でも本社採用に切替などの目標がある方がバリバリやるのはわかりますが、
そうでもないのに、海外転職をしてダラダラとやみくもに仕事だけして、
休日もどこにも出かけず、いたずらに時間を過ごしている日本人が多いのも事実です。
個人的にホーチミン来たばかりの方などにお会いした際は、
色々とお誘いしているのですが、仕事が忙しいで断られてしまうと、
次回以降お誘いしづらいですねぇ、、、
遊びで忙しいのであれば結構なことなのですがwww

とりわけ、会社に守られた飼い犬の駐在員さんであれば、
そんなに気にかける気もないのですが、自営業や現地採用は中々面白い人間も多く、
裏技的な情報を持っている方も多いので、ネットワーク作りのうえでも重要です。

さて、次回は個人的に思う、海外いやホーチミンの日本人の最大の悪習批判回の予定ですw

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ベトナム就職について11 物申したい悪い風潮など1

♯海外現地採用 ♯ホーチミン転職 ♯ホーチミン在住 #ASEAN開拓日記


2018年8月15日水曜日

ベトナム就職について11 物申したい悪い風潮など1

さて、就職についてシリーズの話としては久々の更新です。
今回は個人的に思うホーチミンで働く日本人たちの悪しき?風潮に
いつも通り好き勝手書いていきたいと思います( ゚Д゚)
※長くなるのと、ネタを稼ぐため3回に分けますwww

さて、個人的に思うホーチミンの日本人の悪しき風潮はこちら。
1)駐在、現地採用問わず、最低限の語学力もなく赴任、就職する。
2)会社と家の往復のみという日本と変わらない社畜スタイルに陥る。
3)仕事上の付き合いで行きたくもないゴルフや飲み会(特にカラオケ)に
 渋々ついて行き人生を無駄にする。(特に若手や女性)

これらについて、現状と個人的にこう対処すればいいのに、というのを
書いていきたいと思います。
それでは第一弾のはじまりはじまり(/・ω・)/

これはどの番組かは失念しましたが、テレビでの悪影響があるような気がします。
あたかもベトナムでは言語問題があまり無いような放送がされていたようですが、
現地に住んで仕事している私から見て、
ビジネスレベルの日本語をしっかりと話せるベトナム人は非常に少ないです。
面接や観光などで話せるように見えているのは、マニュアルで覚えているからです。

その一方で、若い世代を中心に英語であれば、
ある程度話せる人の数は一気に増加します。
まぁ、留学経験無い方の場合、ベトナム訛りがきつく分りづらいですがw

また、仕事面で考えれば、ベトナム人採用の難易度にも関わってきます。
日本語人材を採る場合、母数も少なく給料面も髙掴み状態となり、
採用してみたら思ったより話せない、というのがよくある問題です。

英語人材であれば、母数が増えるため適正な給与価格となり、
もし能力に難がある場合なども、代替人材を探しやすくなります。

このことからも、日本人が日系企業に駐在、転職する場合も、
英語が最低限話せれば、余計な通訳の採用などを減らすことができます。
この『最低限の英語力』というのが、基準が難しいところですが、
当然ながら、流ちょうにペラペラである必要はありません。
むしろネイティブレベルだと東南アジアの大半の方には通じません( ゚Д゚)

分かりやすい表現なら『飲み屋のお姉ちゃんとコミュニケーション可能』
ぐらいで、最初の段階はどうにかなると思います。
ね、ハードルが一気に下がったでしょうwww?

分かりやすく簡単な語彙の選択と、会話の組立能力の方が大事です。
出来もしないくせに難しい表現を使って墓穴掘る方がマイナスですし、
幸い?日本人は英語下手だと思われてるので、多少構成ができるだけで
相対的にすごく見られます(笑)

仕事に必要な表現は、その会社内での表現もあるので、
OJTで場数を踏んで習得していくのが良いかと思われます。

そんなわけで第一弾はこんなところで終了です。
更新早めでサクサク書いていきますよー、、、多分。。

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#海外現地採用 #ホーチミン在住 #ホーチミン転職 #ASEAN開拓日記

2018年8月11日土曜日

ベトナム生活雑記・その16 日本文化のシンボル?

さて、今回は多少告知なんかもはいっております('ω')

日本の文化と言えば、色々とあるかと思われますが、
ここベトナムはホーチミンでもちらほらと見ることができます。

分かりやすいものとしては、寿司などの和食や日系の飲食チェーン、
アニメなどが上がってきます。

参考ニュース)
「ドラえもん のび太の宝島」、ベトナムで5月25日公開
リンガーハット、ベトナム初出店―ホーチミンに8月17日オープン

飲食のチェーン店では、、、上記のリンガーハットの他
・すき屋
・大戸屋
・Coco壱番屋
・牛繁
・牛角
・多数のラーメン屋
などが進出しております。

個人的には、すた丼、日高屋、バーミヤン辺りが進出してくれると、
非常に嬉しいのですが、噂レベルですら聞きませんねぇ、、、

日系居酒屋については少し飽和状態になり始めている気もします。
コンセプトのあるお店が少なく、どこも似ている印象ですね。


さて一方のアニメですが、
一般にも広く受け入れられているのは、
青タヌキwことドラえもんです。
こちらのファミリーマートで販売される肉まんシリーズでも、
たびたび攻めている商品が発売されるくらいの人気があります。
攻めている肉まんの例w

そんななか、意外と知られているのか?と先日知ったのがこちら。

こちらのママさんがプロモを兼ねてコスプレ中w
※飲んだ帰りにノリでふざけましたwww
許可はいただいております(;^ω^)
そしてバーターで店名表示でございますw

見た目は大人、頭脳は子ども、、、は私ですねwww

見た目は子ども、頭脳は大人、でおなじみの
あの探偵アニメの映画が上映されるようです。
(2018/8/17より)


探偵ものアニメとなると、じっちゃんの名にかける方が思いつくのですが、
確かに日本の書籍を扱っている書店でも、ベトナム語版コナンがありました。
ここまで海外で受け入れられているとは知りませんでしたね。。。

さて、今月は新規オープンするCoco壱番屋突撃、
カンボジアで定期預金の実行、と割とネタがあり、
更新頻度を上げられるようにがんばりまーす。。。

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#海外現地採用 #ホーチミン在住 #ホーチミン転職 #たった一つの真実見抜く
#見抜かれちゃ困るもんが沢山あるんだよ人生はw