2018年9月30日日曜日

ASEAN以外旅行シリーズ2・香港 Day2

さてさて、前回に続きまして香港旅行の様子をお伝えしていきます。
在住の知人は別件があるため、夜ご飯での合流となるため、
昼間の一人観光の様子がメインとなります。

 まずはブルースリーの銅像があるアベニューオブスターを目指していたのですが、
なんと旅行の前の週の台風の影響で修復作業中。。。(;´・ω・)
仕方なく、香港の都会感が湧き出る風な写真を撮って撤収。。。
その後、別の目的地に向かっていた際に、なぞの看板を見つけましたw
私はこのとき香港にいるはずなのですが、ここは香港ではない??
香港ではない香港があるのか??
というゲシュタルト崩壊に導かれる看板です。

宿からも比較的近く、ネタが拾えそうな香港歴史博物館にやってきました。
香港にしてもシンガポールにしてももとは荒んだ漁村に毛の生えた程度の
場末の港町で、ヒャッハーな連中しかいなかったのに、今の発展具合。。。
歴史を知るのは重要ですねぇ、、、
あと、個人的に帆船とかジャンク船とかって見てるとテンション上がりますw

アヘン戦争の時の調印文書の紹介、HSBCの歴史、清の時代ぐらいの様子など、
案外見るもの多数でございます( ゚Д゚)
しかも日曜だからか入場無料。
下手に金使うよりはるかに楽しめるんじゃあないでしょうか?

 日本の占領下の話と、解放時の話。
やたらと日本占領下では香港経済が停滞した。
開放については中国共産党が活躍した様子が書いてあります。
香港の現在の親日・反中ぶりをみていると、
この説明文作成についてはどこかからか圧力でもあったんですかねwww?


 朝からプラプラしていたらお腹もすいたのですが、
なかなか心惹かれる屋台飯が無く、周りを見ていたら不思議な店を発見w
チェーン店のようですが、なぜかEVAとのコラボメニューが出てましたw
まるで秋葉原にいるような気分ですwww
駅に銀魂のポスターがあったり、と日本のアニメ文化の浸透度が非常に高いですね。

その他香港の街プラで気付いたこと。。。
1.高級車が多い。
ベトナムでもたまに見ますが、頻度が違う。そして道も走りやすそう。

2.ちゃんと皆さん赤信号守ってるw
日本人いや先進国から見たら普通なんですがw
東南アジアにいると異様に見えますwww

3.路地裏も意外とキレイ。
 ベトナム及び東南アジアの路地裏なんてそりゃあ、もうwww

さて、そうこうしていたら知人との晩御飯へ向かう時間になりました。
私の滞在先は九龍半島、待ち合わせ場所は香港島。
電車でも行けてしまうのですが、香港ではフェリーという移動手段もあります。
乗船時間15分くらいで3.7香港ドル(土日料金:約60円)
よく言われる香港の100万ドルの夜景には遠いですが、
5万ドルくらいの価値はありそうな夜景が見られますwww

晩御飯は湾仔(ワンチャイ)という香港島側のローカルなエリア。
香港、意外とローカル飯もそれなりのお値段する気がしますねぇ、
生活するうえで食費コストを落とすには自炊しかないのでしょうか(;^ω^)
一人飯ならもっとゴリゴリな屋台を攻めればいいんでしょうが、
複数人で食べるのに屋台ってのも味気ないからやむなしか。。。

飲んだ後は水たばこ中毒の知人とともに再び水たばこ。
こちらはエジプト系のお店なので、酒がありません。
知人曰く、炭のクオリティーが高いらしいのですが、あまり分からずwww
お値段は200香港ドル(約3,000円)、前の日の2/3ですね。
Ziafat Halal Restaurantl  当然ながら日本語は通じませんw

さて、旅行としてはここまでですが、
次回はまとめ編というか、裏ネタ編に走りたいと思いますwww

【次の記事】
ASEAN以外旅行シリーズ2・香港 Day3とその他

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ASEAN以外旅行シリーズ2・香港 Day1

【関連シリーズ】
ASEAN以外旅行シリーズ1・中国 成都その1・大人気のあいつ

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2018年9月29日土曜日

ASEAN以外旅行シリーズ2・香港 Day1

日本ではシルバーウィークがありましたが、皆さんは旅行は行かれましたでしょうか?
私、今の仕事は日本側との連携が多く、日本が祝日でベトナムが平日の場合、
社内ニートと化してしまうため、効率的に有給を叩き込みます( ゚Д゚)

ん?有給ってなんですかって?
その会社は早くお辞めになったほうが良いですねwww

さてそんなわけで9/24秋分の日の振り替えに当たる日に有給を使用、
ホーチミンからも直行便のある大都会・香港へ行ってまいりました。

この1週間前に香港を台風が直撃(;´・ω・)
私にとっては非常に運のいいことに避けることが出来ましたが、
在住者の知人の送ってきた動画は中々カオスでしたね。。。

さて、香港は4年ぶり2回目なのですが、前回は出張で行った上に、
オフ日にマカオに行ったため、実質初めてでございますwww
例によって尺稼ぎで小出しにしていきますよ(∩´∀`)∩


 香港の空港から中心地までは色んな交通手段がありますが、
私は手っ取り早さで電車にしました。
到着が17:30で、20:00から晩御飯の予定があったため、
在来線ではなく、Airport Expressです。なんと24分で中心地・香港駅まで行けます。
運賃は115香港ドル(約1,700円)です。
※充電は出来る車両と出来ない車両があります。


さて、今回は在住の知り合いと会うのがメイン目的なので、
物価のなかでもホテル代が高い香港、ケチってバックパッカー宿ですw
寝るだけなので、まともなトイレとシャワーがあれば十分ですwww
 尖沙咀(チムサーチョイ)駅からすぐのチュンキンマンションに安宿が多く、
例によってBooking.comで予約いたしました。
New International Guest House 個室エアコン付きで約3,700円/泊。
香港で個室タイプなら格安ですが、広さは6平米w
狭いのが苦手な方は避ける方がよいかもしれません。


さて、チェックインを済ませた後は在住者おススメの割とリーズナブルで、
おいしい飲茶に向かいました。
予約していたはずがされていない、という海外では挨拶レベルの洗礼を受けますが、
3人と少人数だったので、なんとか座ることが出来ました。
左の写真のお皿は虫がいるのではなく、絵柄ですw
小籠包、カスタードまん、写真にある角煮バーガー、鳩の丸焼き、と
いずれも味が濃くていいですねぇ。。。

シンガと同じくお酒が非常にお高い香港ですが、
こちらのお店は割とお安め、こちらのビール1本辺り30香港ドル(約450円)
少しおしゃれなバーなどで飲むと60-80香港ドル(約900円-1,200円)、高けえ、、、
お店はこちらになります。Social Place 
なお、ローカルにも人気で混んでます。日本語は通じませんので、
英語か広東語での対応となります( ゚Д゚)



その後は電車で移動し、水たばこのお店に向かいました。
写真は道中の様子ですが、日本文化がやたら受け入れられていたり、
よく見る二階建てバスがあり、先進都市なのに足場は竹wという雑多感。。
街も整備されており、日本人在住者が多いのもよくわかります。

なお、水たばこは無駄に夜景の見える店に男3人という、
完全に浮いた集団と化しておりましたwww
お店はこちら。Spasso 当然ながら日本語は通じませんw
水たばこは約300香港ドル(約4,500円)、、、ベトナムの3倍ですなw

初日はそんなこんなで久々の再会の長話をしていたら、
気付いたら夜中になっており解散です。

ことりっぷやArucoには無い香港旅の様子を引き続き書いていきますw

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ASEAN以外旅行シリーズ2・香港 Day2

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ASEAN以外旅行シリーズ1・成都(中国)その5 まとめ

【関連記事】
ASEAN以外旅行シリーズ・中国 成都その1・大人気のあいつ

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2018年9月11日火曜日

ベトナム国内旅行・その5 フエ遺跡編(ベトナム世界遺産制覇第二弾・後編)

さて、前回に続きましてフエ旅行編です。
今回はフエの世界遺産を一部回ってきましたので、ご紹介します。
、、、あまりの暑さ、色々な遺跡が散っているのと、
正直全部同じに見えるので、王宮とカイディン帝陵の2つのみです(笑)


ちなみにフエは本当に遺跡が多いうえに散っており、
全部を効率的に回りたいという遺跡マニアであれば、
レンタルバイク利用又は現地ツアー申込が無難です。

ちなみに各遺跡で入場料がとられるという、
さすがベトナム、意地汚いw、見事な観光地仕様です。


とりあえず2つだけだし、王宮は宿から近いため、
今回はバイクではなくこちらで観光です。('ω')

のってから気が付いたのですが、、、、
この自転車、非常に安っすい作りになっており、
ギアはもちろんのこと、ベルとライトもありませんwww

夜間は運転しないにしても、ベルは危険防止に必要なんですが、
さすがベトナムw、困ったものですwww



さて、さっそく行ってみましたフエ王宮!
ホイアンに続くベトナムの世界遺産制覇でございます( ゚Д゚)
入場料は15万ドン(約750円)。まぁ、そこまでのぼったくりではありませんね。


入口の部分ですが、、、、、
何と言いますか、、、、、

すんごい中国感がありますねwww
5月に中国に行ったばかりなこともありますが、、
やはりベトナム、特に中部よりも北は中国の影響が強い。




 中の様子です。蓮はベトナム感を連想させる感じになっております。
歴代皇帝の紹介の中に本田圭佑的な人物が混じっていましたwww
なお、正式には阮朝第十代皇帝のタインタイ帝(成泰帝)だそうです。
廟に使われている写真を見ても本田に似すぎていてインパクトがありました。


 こちらは王宮から離れた場所に作られている、カイディン帝陵です。
カイディン帝は阮朝の12代皇帝、ラストの一つ前です。
親フランス姿勢なうえに、このお墓を立てるなどしたために、
人気は無かったようですw
真ん中の写真は完全に兵馬俑感があるのですが、、、、、
まぁ右の写真はフランス感あるからよしとしましょうw

これ以外にも多くの遺跡がありましたが、ベトナム中部の40度近い気温に負け、
サクッとメインどころを見た後は、バックパッカー街で飲んだくれてましたw

うーむ、個人的にベトナム旅行はなんか心躍らないんですよねぇwww
あとハロン湾とフーコック島くらい行けば十分かなぁと思っています(;´・ω・)

【次の記事】
ベトナム国内旅行・その6 フーコック島 街中散策編

【前の記事】
ベトナム国内旅行・その4 フエ概要編(ベトナム世界遺産制覇第二弾・前編)

【関連記事】
ベトナム国内旅行・その3 ニャチャン
ベトナム国内旅行・その2 ダナン
ベトナム国内旅行・その1 ホイアン(ベトナム世界遺産制覇第一弾)

#ホーチミン在住  #ベトナム国内旅行  #フエ   #海外現地採用 #ベトナムの世界遺産

2018年9月8日土曜日

ベトナム国内旅行・その4 フエ概要編(ベトナム世界遺産制覇第二弾・前編)

皆さん、9月2日は何の日かご存知でしょうか?
新学期に頑張って学校に行った登校拒否児が、登校拒否を再開する日??
残念ながら違いますwww
学校なんて行きたきゃ行けばいいし、行きたくなきゃ行かなきゃいいのです。
仕事じゃそうも行きませんがね(;´・ω・)

はい、本題に戻りますと、、、ベトナムの独立記念日です。
この独立記念日はフランスからの独立の方の意味です。
南北が統一された記念(南部を解放した記念)は毎年4月30日です。
二回も独立?記念日がある国は珍しいんじゃないでしょうか('ω')

カレンダーをご覧の通り、祝日が日曜日に当たりましたので、
翌日の3日もお休み、そのため、9月1~3日の三連休です。

いつもならバンコク辺りに意気揚々とお出かけするのですが、
前の週にプノンペンでの定期預金に集中していて、出遅れてしまい、
安いフライトがタイトルにあるフエくらいしかありませんでした。。

しかも前日に飲みすぎてしまい、ひどい二日酔いというおまけつきw
昼過ぎに到着したのですが、とりあえずホテルまで行き軽く就寝。。
ちなみに空港から市街地までは大体20万ドン(約1,000円)
Grabのアプリを起動し探してみますが、全く捕まらず(笑)

 

 さて、辺りも暗くなってきたころにのそのそと起きましたwww
雨も上がっており、バックパッカー街の方に飲み食いをしに行きます。
この通りはファングーラオ通りというのですが、
なんとホーチミンのバックパッカー街と同じ名前なのです。


ベトナムは南北を縦断しているような
欧米系のバックパッカーも多く、
この通りもおしゃれめなバーが数多く揃っておりました。

旅行会社も多かったので、何も決めずに来て、
この通りの中で旅行会社のツアーをみて決める、
という行き当たりばったり旅行もありかと思います。

バックパッカー街の旅行会社であれば、
基本的に英語は通じますし、お値段も競争が働いていてお安めです。


王宮の方に向かう川沿いではレストランがライトアップ、
ナイトマーケットなども出て雰囲気を味わうには良い場所です。

なお、露店なのでガラクタのような物しか売っておらず、
完全にチラ見でスルーしていきましたwww

輪投げや射的のような店もあり、
賭け事大好きベトナム人で盛り上がっておりました。




さて、フエの詳細はリンクのWiki様にお任せするのですがw
この時期のベトナム中部は昼間が非常に暑いです。。。
次回の記事は日中の遺跡周りになるのですが、
久々に体張った気分です(笑)

では次回は世界遺産周りになります(/・ω・)/

【次の記事】
ベトナム国内旅行・その5 フエ遺跡編(ベトナム世界遺産制覇第二弾・後編)

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ベトナム国内旅行・その1 ホイアン(ベトナム世界遺産制覇第一弾)

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