2019年12月25日水曜日

本業の裏つぶやき ホーチミンで見たダメすぎるキャリアアドバイザー

さて、すっかり間隔が空いてしまいましたが、
本業の裏つぶやき第三弾をnoteにて公開中でございます。
下記のリンクからご覧いただけますと幸いです。
【裏アカ】ホーチミンで見たダメすぎるキャリアアドバイザー
※もしよければ投銭もお願いしますwww

タイトルの通り、第三弾はホーチミンのみならずベトナムにも多数いる人材紹介会社のキャリアアドバイザーを標的にしております。

個人的なキャリアアドバイザーへのイメージは
・すぐ辞める。
・そもそも人材経験が無い、浅い。
・やたら営業に来たがる。
と、忌み嫌う方々も多いのではないでしょうか?
正直、ベトナム及びホーチミンの現地採用の質が悪いと言われる原因の半分くらいは、
こいつらのせいです(笑)

そんなキャリアアドバイザーの中でも酷いけど笑えた実例を掲載しております。

年内の投稿は本記事が最後の予定です。

新年から再び旅行記をあげさせていただきます。

来年も本ブログ、裏アカともどもよろしくお願いいたします。

【次の記事】
本業の裏つぶやき その3・日本人、、、ダメすぎる3www

【前の記事】
本業の裏つぶやき その2・日本人、、、ダメすぎる2www

#ホーチミンのダメな日本人シリーズ #ホーチミン在住 #ホーチミンのダメなキャリアアドバイザー

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2019年12月3日火曜日

本業の裏つぶやき その2・日本人、、、ダメすぎる2www

前回に続く、ホーチミンの日本人をばっさり行く記事ですwww
noteで投稿した記事の補足記事です。https://note.com/shadowagent/n/n73e77f700793

ケース3-1 お猿さんに見えて違うケース)
決定権があり立場は強いが後先考えないおっさんと、少し頭の弱い営業の若い女性、
この2つが揃ってしまうと発動してしまうお猿さん現象ですが、例外として
・おっさん側が社交辞令(ほぼあいさつレベル)的に誘っているケース、です。

このタイプの場合、若い女性でなくても声をかけていることも多いので、
私のようなおっさんにも声をかけてきます。つまり、ただの寂しがり屋ですw
営業の人間であれば、決済権持ちならば、とりあえず仲良くしておきましょう。
売上にならなければ距離を置けばいいのです。

ケース3-2 まぁ正直、我慢する側も悪い)
ホーチミンの若手女性営業の方の中には、日本での営業経験が無く、
この転職に際し初めて営業をやることになった方が割といます。

正直、脳みそインストールされているか怪しいレベルの子が初の営業ということで、
目先のノルマに追われてしまい、非効率な客にもひっかかるケースが多々あります。
また営業経験がないせいで、日本よりも横行する、セクハラ・パワハラに遭っても、
上手く立ち回る方法なども知らずに『これを耐えなきゃいけない』と思い込み、
セルフブラック企業状態になっているケースもあります。無知って悲惨ですね

ケース4-1 現地妻確保ケースはなぜか許される)
単身赴任の既婚者おっさんの中でも、なぜか大半の方から許されるのは、
現地(この場合はベトナム人)の若い女性を愛人にしているようなケースです。
ベトナムに限らず、主にアジアの単身駐在員のお決まり事みたいになってますね。
まぁ、日本で間違いなく結婚してなさそうなおっさんと夜のお姉ちゃんみたいな、
見ていて可哀想な組み合わせも多いのですが(笑)
帰国時に揉めないように上手くできるのなら、アリではないでしょうか?

さて、裏アカの解説記事はここまでとなります。
更新はネタが入り次第となりますので、気長にお待ちください。

【次の記事】
【裏アカ】ホーチミンで見たダメすぎるキャリアアドバイザー

【前の記事】
本業の裏つぶやき その1・日本人、、、ダメすぎるw

#ホーチミンのダメな日本人シリーズ #お猿さん #MBS #秘技コンプラ部門通報

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2019年11月5日火曜日

本業の裏つぶやき その1・日本人、、、ダメすぎるw

本業のブログは更新しているのですが、こちらがすっかりおろそかになりました。

さて、こちらのブログは旅行や街歩き以外に、本業の裏アカの役割もさせます。
今回はその記念すべき第一段です(/・ω・)/
※さすがに業種や社名、個人名は伏せていますwww

さて、軽くあらましをお話しすると、
現在の本業はホーチミンを中心に会社の進出支援、
会社が進出後の問題解決のコンサルですが、
ビザ関係なんかもお取り扱いしています。

基本的に大手の上場企業や、海外進出経験が豊富すぎる会社は相手にせず、
中小企業や海外に慣れていない会社、進出後に問題のある会社が狙いです。

まぁ、問題を抱えているような会社の原因はどうしても人な場合がほとんどです。
その中でなかなかパンチが効いていた2件をご紹介させていただきます。

ケース1)お前は何のためにいるの?
私が直接受けた相談ではなく、仲の良い社長さんに同席させてもらった席にて。
『経営計画を代わりに一から作ってくれる会社ないですか?』
ここまでの相談であれば、まさに経営コンサル用のホームランボールですが、、、
・依頼料は考えてない。(タダでやるような会社あると思ってるのでしょうか?)
・ベトナム来て半年経過するが、全く知識なし。
・本人に決定権は無いため、日本と調整が必要だが、そこはどうするか未定。

日本の会社が高い金払って日本人を代表として駐在させる意味を全く理解してないですw
一営業で無く、代表で派遣されるということは親会社への報告や提案を行い、
現地のローカルスタッフを上手く管理することを求められているはずなんですがwww

そうでなければ、家賃に二重給料(日本と現地)、車代や各種保険もかかるのに、
わざわざおく必要が無いというのを全く理解できないのかは分かりませんが、
いわゆる置物駐在員の50-60代にありがちな展開ですね。
ここまでひどいのは滅多にお目にかかれないのですが(笑)
思わず私が『え?〇〇さん、それ任せるなら何のためにいるんですかw?』
『依頼料、数万円でやると思ってますw?』と詰めたら拗ねてしまいましたw
仮に受けるとしたら日本側の決裁者と直接やり取りさせていただくつもりでしたが、、


ケース2)お役所を舐めると痛い目見ますよ。
こちらは弊社に直接相談が来たケースですが、相談前に既に致命傷でした。
というのも、ベトナムの入国管理局からブラックリストに入れられており、
新しいベトナムビザ発行のための承認がされない状態でした。
おまけにその当時有効なビザは数日で期限切れ、ベトナムから出なくてはいけない、
という時間的な余裕もない状況です。

リスト入りの理由は本人が直接確認が必要だったのですが、
相談前に、周囲の方から入国管理局に行って状態を確認しろというアドバイスを無視、
その後、日本でビザの発行依頼をするも当然ながら承認がされずとのことです。
日本で不法滞在のベトナム人が急増しビザ発行が厳しくなっていると聞きますが、
その逆は初めて見ましたwww

おそらく、ベトナムの役所なんて賄賂でいくらでもどうにかなる、
とタカをくくっていたのでしょうが、、、、、
私はかつて日本で役所勤めをしていましたので、はっきり言えるのは、
役所関係が本気で怒った場合、一般人を消すことぐらいは簡単にできます。
※まぁ現実問題、かなり労力かかるからやりませんし、もちろん社会的にです。
物理的にやるには警察も巻き込む必要があります。

この件から得る反省は、どこの国でも法令や役所の指示には従いましょう、
という非常にシンプルなものですね(笑)

さて、いかがでしょうか?こんな日本人いるの?と思うかもしれませんが、
ホーチミンに派遣、転職する日本人、こんな低レベルなの割といます( ゚Д゚)

本シリーズはネタが入り次第の更新となりますので、ご了承くださいw

【次の記事】
本業の裏つぶやき その2・日本人、、、ダメすぎる2www

【前の記事】
こちらがシリーズ1作目です。

#ホーチミン転職 #ホーチミン在住 #低レベルな日本人 #裏アカウント
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2019年10月16日水曜日

ベトナム生活雑記・その22 たまには市内散策2

久々の記事の更新です。
会社設立をして、順風満帆では無いですが、ようやく売り上げも出始めてきました。
そのせいですっかりこちらの記事更新が出来ていませんでした(笑)

さて、実は先月(9月)の半ばにホーチミン市内でまたお引越しをしております。
今回の部屋は半年契約ですが、新築なこともあり快適さはあります。
私、非常に飽き性なので同じ家に1年は住みたくないのですwww

一応、部屋をさらしておきますと、、、
非常にコンパクトな作りです。個人的には狭い部屋が好きなので落ち着きます。
週に3回掃除と洗濯、週に1回シーツ交換ありという怠け者向きの部屋ですw
ベトナムでは掃除、洗濯付きの部屋は沢山あり、珍しくはありません。

このエリアは今のオフィス、日本人街と同じ中心街である1区の区内なのですが、
区内でも少し郊外のエリアになります。
そのため、これまであまり行ったことがなく、近所の店開拓をしてみました。
部屋のすぐ近くにコンビニはあるのですが、一人でもサクッと飲みたいとき、
そんな時に合いそうなお店を見つけました。
なお、写真のヒューガルデン(東南アジアではホーガーデンと言わないと通じないw)、
3回頼むと1回くらい違うビール出来ますwww
クレームを言うだけ無駄なので、外れガチャを引かないように祈るばかりです(笑)

続いて発見したお店は、なんとロシア料理( ゚Д゚)
ソビエトレストランという表示がなんとも香ばしいですねwww
あまりロシア料理は詳しくないですが、有名なボルシチやピロシキはもちろん、
ロシア風餃子やトンカツ(チキンカツに変更可能)など豊富なメニューでした。
さすがに全種類食べきれず、、、また行ってきますw
 ロシアビールも4種類メニューにはありましたが、、、、
この日は2種類が品切れ、、、ベトナムあるある。。。。
やはりこれもリベンジするしかないようですねwww
お店情報はコチラ! ロシア料理

つづいてGoogle先生で近所を見ていたら、【イスラエル料理】のお店が、、、
こちらは単独ではなく、知人を何名か巻き込んで行ってみました。
内装は人の家のリビングのようで、よく言えばアットホーム(笑)

個別に頼むのも面倒なので、メインが3品つくコース(60万ドン:約3,000円)、
前菜のパンとビールの組み合わせでお腹の容量がかなり埋まってしまい、、、
最後に出てきたメインのチキンステーキは持ち帰り、翌日の夕食にしました(笑)

私、5年前にイスラエルに行ってるのですが、そんなにすごい量だったかなぁ、
いやこの5年間で胃袋が小さくなっているのでしょうね。。。
揚げ物大好きなのですが、限度があるようです。(今年36歳www)
お店情報はコチラ イスラエル料理(英語)

ざっとこんな感じで近所の探索をしております。
やはり引っ越しをするとネタ拾いをしやすいメリットはありますね。
在住4年目となってくると、同じことの繰り返しになりがちなのですが、
なんとかそうならないよう踏ん張っていきたいと思います。

【次の記事】
ベトナム生活雑記・その23 たまには市内散策3

【前の記事】
ベトナム生活雑記・その21 たまには市内探索

#ホーチミン在住 #ホーチミン転職 #ロシア料理 #イスラエル料理 #ご近所探索
#ASEAN開拓日記
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2019年9月25日水曜日

番外編・100記事目記念( ゚Д゚)・バッサリいきました!

なんと、このブログもなんと100記事目となりました。
まさかこんなに続くとはwww
皆さんがもうちょい広告をポチってくれるともっと続くかなぁ(チラッ

節目になりましたので、前回の節目につづき今回も番外編です。

さて、海外生活を始めるにあたり、当然失うものも出てきます。
と言いたいところですが、今の時代ですとそんなものは実はほとんどありません(笑)
影響がありそうなのは、、、
・交友関係
・キャリア
・趣味
・親族
パッと思いつくのはこのあたりでしょうか?

・交友関係
⇒一生海外は行かないと決めている方、病気などで海外に行けない方以外は、
会おうと思えばどこでも会えます。会えないのは実は会いたくないだけです(笑)
※日本のパスポートは世界一自由に動ける最強のパスポートです。

・キャリア
⇒海外で勝負!がステップアップの条件の一つとなる業種も増えてきました。
スポーツはかなり昔から海外に行くのがレベルアップになってますしね。

・趣味
⇒超マイナーすぎる趣味でなく、かつ大都市に移住すれば継続可能な場合が多いです。
運動系の趣味をお持ちの方は大体どうにかなります。
文化系の趣味で日本独特のものですと、在住日本人が少ないと難しいですね。
私の場合はサッカー、旅行、動画鑑賞なので、全く影響がありませんwww

・親族
⇒所帯持ちの方は単身赴任か同行かの選択が必要ですね。
現地採用の様に自分の意志で海外転職・移住する場合、意外と面倒な要素です。
親族、特に両親が海外在住経験などがあれば全く問題ないのですが、
古臭い考え方に凝り固まっている人ほど、心配、果ては頓挫させようと試みてきます。

ここからは私のケースがメインの個人的な見解強めの内容になりますが、
私の両親は英語も話せず、海外旅行も近場で数回、当然海外留学も在住経験も無し。
タイトルの通り、海外移住の段階でバッサリといきました!(笑)
今後、連絡を取ることもないでしょう(・ω・)

はっきり言って海外在住経験もない両親の反対ほど無意味、無価値な物はありません。
残念ながら親世代の多くは沈みつつある日本と心中するしかない時代遅れの人間です。

この記事を読んでいる方は海外生活、海外転職に興味がある人が大半かと思いますが、
その段階で皆さんは時代遅れな方々とは違う思考、価値観を持っています。
この価値観は親世代では圧倒的少数派だったのでしょうが、世代が若くなるにつれて、
徐々に増えてきているため、海外移住、転職も割と一般的になりつつあります。

私の場合は昔から思考、価値観が親族連中と合わず、
日本時代の就職の時点から両親及び親族と距離をとっていたこともあり、
海外移住のタイミングで、『ここしかない!』と思い親族関係を断ちました。
彼らと接点を持つこと自体が非常にストレスだったこともあり、
海外移住後は気の合わない人は自分の周りに近づけないようにしています。
おかげで伸び伸びとやりたい放題に海外生活を出来ていますね。

さて、100記事記念で過去をバッサリといかせていただきました。
次回以降も、辛口毒舌スタイルを継続していきたいと思いますwww

【次の記事】
200記事目まで持ったら書きます。。。

【前の記事】
番外編・50記事目記念( ゚Д゚) なぜ海外に出たのか。

#海外転職 #ホーチミン転職 #海外移住 #ホーチミン生活

2019年9月8日日曜日

ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)2 観光編

前回に続いてマレーシアのマラッカを旅行した際の記事になります。
今回は街が世界遺産のマラッカの観光スポットのご紹介です。

まずはマラッカのバスターミナルからマラッカ市内への移動ですが、
・タクシー
・Grab
・路線バス
の三択があります。

タクシーは要交渉、Grabではアプリで目的地にDutch Square(オランダ広場)あたりに。
路線バスの場合はDomestkの案内表示の方進んで行き、17番のバスに乗ります。
終点の『Mahkota Parade』行きにのります。
観光客が降りるJalan Merdeka、Dutch Square、スタダイス辺りの地名を運転手に伝えます。
料金はタクシーが20リンギット(約520円)、Grabは10リンギット(約260円)、
バスは2リンギット(約50円)しないくらいです。

私は少し手前のRamadaホテルでバスを降り、リトルインディアの地区を抜け、
ザビエル教会を眺めながら歩いていきましたが、、、とにかく暑い。。。

マラッカ市街の入り口案内を抜けていくと、Dutch Square(オランダ広場)に着きます。
ガイドブックなどで載っている写真のエリアですね。
噴水や時計台のあたりで皆さんインスタ用の写真を撮りまくっています。
ポーズ変えて何枚も撮ってますが、正直、写真はモデルの見た目が大事ですよねwww

市内に川が通っており、川沿いをのんびり歩くこともできます。
リバークルーズをしたり、川を眺めて一杯ひっかけることも可能です。

以前住んでいたシンガポールもそうですが、色々な宗教が混ざり合っています。
同じ通りにヒンズー寺院、イスラム教のモスク、中華系の寺院が並んでいます。

 日中は非常に暑いですが、割とコンパクトな街なので歩き回っていました。
※宿の裏の通りに自転車のレンタルサービスが多数ありましたが、気付かず(笑)
 昔の帆船を利用した海洋博物館、マラッカタワー(未踏)、マッチョな銅像など、
適度に休憩を挟んだりしながら回っていました。

夕方からはジョンカーウォークという通りが屋台街となります。
通りの端っこの方にファミリーマートがあります(笑)
個人的にはこんなかんじのこってり系の軽食は好きなので、食べすぎました。

マラッカでの滞在先はこちらのホテルです。
オラ ラヴァンデリア カフェ(Ola Lavanderia Cafe)
ジョンカーウォークから一本離れており、夜もうるさくありません。
英語は問題なく通じますが、日本語は通じませんので悪しからず。

さて、二日目はバスを午後の3時にしておいたので、少し時間がありました。
そのため、少し離れた観光地に行っております。
マラッカ海峡モスク(Melaka Straits Mosque)。入場料はかかりませんが寄付可能です。
市内から空いていれば車で10分程度、私はGrabを手配しました。

短パンでは入れないため、入り口近くのトイレ兼更衣室でローブを借ります。
なぜかこのモスクには似つかわしくないマッサージチェアがありました(笑)
その後、市内に戻り街中をぶらぶらしてマラッカセントラルに向かいバスに乗ります。


マラッカ名物はチキンライスボールです。
何故ボールにするのかは不明ですが、普通のチキンライスとは違う味わいです。
イスラム教の国・マレーシアですがお酒自体は飲むことはできます。
ただ、他の物価と比べると高い印象ですね。。。。
酒税が免除されているランカウイであれば安いのですが( ゚Д゚)

マレーシアは現地の人がほぼ英語が通じますので、比較的旅行しやすいですね。
飛行機で行ける場所以外に、今回のマラッカの様にバスで行く観光地も多く、
今後も開拓をしていきたい国ではありますね。


【次の記事】
ASEAN旅行シリーズ1・バンコク(タイ) その5ピンクの象さん

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ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)1 行き方帰り方

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2019年9月4日水曜日

ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)1 行き方帰り方

9月になりましたね。今年も残り4か月。1/3しか残っていません!
そして祝日の少ないベトナムでは9月に年内最後の祝日が来てしまいます。
まぁ、祝日でなくても常に休んでるようなもんですがね、仕事中とかw
そんなベトナム年内最後の3連休、そこに1日追加してマレーシアに行ってきました。

マレーシアと一言で言っても色々な街がありますが、今回はこちら、
・街が世界遺産!マラッカ
クアラルンプールとシンガポールの真ん中ぐらいに街なのですが、
なぜかシンガポール時代には行っていませんでした。。なぜだ???

そんな初マラッカですが、結論から言うと、すごくいい街でした(/・ω・)/
個人的に色々な民族、宗教が混ざって絶妙なバランスを保つ港町が好きなのですが、
シンガポールや香港のビジネス色を薄めて観光成分を強くした街という印象です(笑)

今回はまずマラッカへの行き方、帰り方を記事にしたいと思います。
ほとんどの方はクアラルンプールかシンガポールからバスになるかと思います。
本記事ではクアラルンプールからのバスの乗り方などを書いていきます。

クアラルンプールからマラッカ行きのバスが出ている主な場所は、
・KLIA(クアラルンプール国際空港)
・Bandar Tasik Selatan(BTS)駅直結のTBSというバスターミナル
空港からの行き方は他の方のブログをご参照ください(笑)

BTS駅への行き方はこちらの路線図をご覧ください。

KL Sentral駅から1番KTM Laluan Seremban線か7番KLIA Transit線になります。
ちなみにクアラルンプールはKLと略します。切符は写真のトークンです。

BTS駅に到着後はTBSの案内板を見ながら進んでいきましょう。
バスターミナルは非常に大きい建物ですし、大体皆さんここに向かうので、
集団について行けば問題ありません。

バスチケットはその場での購入も、事前にネットでの購入も可能です。
その場で買う場合は青いカウンターに並び、目的地を伝えて時間を選びます。
ネットで事前購入した場合、緑のカウンターでチェックインして発券してもらいます。
※チェックインは30分前までです! プリントアウトはしていない人もいました。
ネット予約はこちらのサイトです。 https://www.busonlineticket.com/ (英語)
チェックインした後、指定のゲート番号のところへと降りていきます。
売店なども無いですが、チケット持ちの方しかいけないため、トイレが空いてますw

何社かある中で、バスの座席で一人席が選べるKKKL社にしました。
他社よりも少し高い13.4リンギット(約400円)+手数料1リンギット(約30円)です。
行き帰りのバスのクオリティはこんな感じです。一人席なので爆睡でしたw

マラッカ観光を楽しんだ後の帰り方についてはこちら
マラッカに到着後から市内への行き方などは次回の記事でご紹介しますが、
マラッカへの行き帰りのバスの発着場所はMelaka Sentralとなります。
マラッカ市内から17番のバスかGrab又は流しのタクシーで行くことが出来ます。

TBSよりも小さいですが、それなりに大きいターミナルです。
バス乗場への案内表記がDomestik(マレー語)とInternational とありますが、
Domestik⇒マラッカ市内行き。
International⇒長距離バス。 の意味になっていますのでご注意を!
なので、Bus Internationalの案内に従いチェックインカウンターに向かってください。
ここでも事前購入の場合は※チェックインは30分前までです!
バス代は行きと同じくKKKL社で13.4リンギット(約400円)+手数料1リンギット(約30円)
Melaka Sentralでは施設チャージで追加で0.7リンギット(約20円)かかります。

今回は行きを9:30KL発、帰りは15:00マラッカ発にしましたが、
マラッカからの帰りは事故渋滞などもあり時間がかかりました。
行きは2時間、帰りは3時間半でしたが、この路線は休憩はありませんw

KLに戻るとTBSのロビーへと到着しますので、
そこから市内へ電車やGrab、タクシーなどへ移動して旅は完了です。

次回はマラッカの観光地や街歩きの紹介記事となります。

【次の記事】
ASEAN旅行シリーズ13・マラッカ(マレーシア)2 観光編

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ4・プノンペン(カンボジア) その2

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