2020年6月27日土曜日

ベトナム生活雑記・その23 たまには市内散策3

・久々の更新、近況はこんな感じです。

日本、アメリカ、ヨーロッパと世界中でコロナウイルスの蔓延が話題になっておりますが、
現在住んでいるベトナム・ホーチミンでは新規感染者は国外から帰ってきた方のみ、
それも空港で検査してすぐに隔離措置が取られるため、市中では全く感染者がいません。
本当にいないのかは不明ですが、統計上はいません(笑)

そんな状況なので、街中は依然と同じようにバイクでごった返し、不衛生そうな屋台も至る所で通常営業をしております。
しかし、一部でコロナ禍の影響は出ており、一部の飲食店が閉店していたりもしましたが、
その後に居抜きで別のお店が出ていたりと散策しがいがあったので、その様子を記事にしました。

・第二の日本人街はダイバーシティ?

今回ご紹介する第一弾は、以前の記事で紹介した店が潰れ、そこに新しくできたお店です。
以前は日本人の方が経営するジンギスカン屋だったのですが、新しいお店は
インド人が経営するインドカレー屋です。
第二の日本人街(自称)のファンビッチャンエリアですが、欧米人が集まるバーに続き、インド勢力まで進出してくるとは、、、、まさにダイバーシティ。。。

インドカレーはやっぱりインド人が作っているとなぜかおいしく感じます(笑)
持ち帰り又はデリバリー専門ですが、そのせいかホーチミン市内の他のインドカレー屋よりもお値段控えめです。10万ドン(約500円)前後のメニューが多いですね
※他店:15万ドン~20万ドンくらいの価格帯です。

店名:Bombay Bento, Curry & Naan
住所:34 Nguyen Cong Tru, Binh Thanh District, HCMC

・と、思いきや、いきなり昭和にタイムスリップ?

ふらっと立ち寄ったかと思いきや、このお店は本業でお手伝いするお店なので、宣伝も兼ねております(笑)正直に言っていくスタイルです。
オーナー(ちーままと言っています)のやりたかったこと、趣味、情熱を凝縮させた作りのお店になっています。コンセプトは昭和の場末感!!!!
※オーナー平成生まれのはずなのですが、時に昭和生まれの私より昭和感ありますwww

このブログの読者であればお分かりの通り、私、あまり人をほめるタイプではないのですが、ここまで情熱持って色々とアレンジしたのは大したもんだなぁと感心しています。
今の家からは徒歩圏にあるお店なので、私もたまにはしれっと店にいるかもしれません。

店名:スナックももこ
住所:40/19 Pham Viet Chanh, Binh Thanh District, HCMC(ホルモン闇番長さんの3階です。)

既に開発されつくした感のあるレタントン(日本人街)やブイビエン(バックパッカー街)に比べ、開発の方針も固まっていない感じのあるファンビッチャン、今後も面白い店が増えそうなエリアだけに、定点観測は継続していきます(∩´∀`)∩

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#ホーチミン在住 #ホーチミン転職 #インド料理 #昭和の場末感 #ご近所探索
#ASEAN開拓日記

2020年5月17日日曜日

過去の旅シリーズ7・ナンディ&離島(フィジー)

これはまだ私が日本でお役所勤めをしていた時の話、大分昔のお話になりますねw
この頃は今みたいに、
・フライト取るのが最短でその日の朝
・宿は移動中に決める
・着いてからどこ行くかを空港やバスターミナルの待ち時間で決める
という無茶な旅をしていなかった頃のお話になりますwww

海外移住を決めた直接の引き金はシンガポールに行った時ですが、
きっかけを作ったのはこのフィジー旅行(正確には短期留学)となります。
物語風に言えば、『伝説のはじまり』『エピソードゼロ』です(笑)

ただし、かなり前の旅行ですので記憶もうろ覚え、今は事情が変わっている、
という点をご了承いただけますと幸いでございます。

旅行時期:2011年2月
旅行形態:短期留学(2週間)
旅行ルート:成田⇒ソウル(乗継)⇒ナンディ⇒ソウル(乗継)⇒成田

久々に成田って単語を入力した気がしますwww

・そもそもなんで2週間も仕事休んで行ったの?

実は前年の2010年の6月に人生初の異動を経験したのですが、異動先が市役所での左遷先といってもいい部署だったので、もうやけっぱちになっていました(笑)
またこの旅行の半年くらい前に当時の彼女と破局したので、パーっと長く旅行に行きたいというのもあり、思い切って実行に至りました( ゚Д゚)

・んで?フィジーってどこにあんの?

地図で分かりやすく言うと、オーストラリアの上の方の右側、
ニュージーランドの真上のあたりにある島国です。
いわゆる南太平洋の島々の国といった位置にあります。

・短期留学ってどんなことしてたの?

当時は社会人4年目でしたが、久々に月曜から金曜の朝から夕方近くまで英語の授業です。
最初のクラス分けテストでなんとなく頑張ったら意外と良い点が取れたせいで、
『お?俺、意外と英語できるんじゃね?』と調子に乗っておりました(笑)
※その後東南アジア在住7年目ですが、いまだ日常会話レベルのままですw

・どんな見どころがあるの?

海に囲まれた南国の島国のイメージそのものと言ってもいいぐらい、海がきれいでした。
ただし、本島ではなく離島に行った方が良いです。
私は2週間の滞在でしたがフライトの関係で週末を2回満喫できたので、
近場の離島と少し遠い離島の2種類行くことが出来ました。
まぁ、近場の方が安いし、船乗る時間が短いから楽ですね(笑)

長期滞在の方は他にもスカイダイビングなどのアクティビティにも行ったようです。

・ご飯はどんなかんじ?

フィジーは国民の半分近くがインド系なので、街中の至る所にインドカレーのお店がありました。語学学校の売店の軽食もサモサなどのこってり系です。
また、オーストラリアやニュージーランドからの旅行者が多いせいか、ウエスタン料理のお店やバーが多かった印象です。
語学学校近くにあるピザ屋がボリューミーでおいしかったので、しょっちゅう複数人でシェアして食べていました。

・治安はどんなかんじ?

南国のリゾート地、というのは一部の地域のみの話で、意外と危険です(笑)
私が行った9年前でも、滞在したナンディの街中は夜間の一人行動は男性でもしないように注意されていました。
海外ではあいさつレベルのひったくり以外にも、土産の押し売りから薬物の押し売りまで、結構アグレッシブに押してきます。
もともと買い物しないタイプの私にはあまり影響はないですが、同じタイミングで来た方の中には嫌な思いをした方もいたようです。


さて、記憶をたどりたどり書いてきましたが、今回の旅行の写真は人が写ってしまっているものが多く、あまり使える素材がありませんでした。
※許可なく人様にさらせるような絵じゃない写真も多かったのでwww

さて、この時の留学はさすがに自己手配ではなく、下記の会社に丸投げでした。
https://www.southpacificfreebird.co.jp/
まぁ、ネットを見るに賛否両論ある会社の様ですが(笑)、個人的には料金も高すぎるということはなく、依頼した旅程を問題なく完了できたのでよかったです。
なんでもかんでも面倒見てほしい、という甘ったれ体質の方には向かないかもしれませんので、コロナ騒動終息後に利用されるという場合には自己責任で。

それではまた次回!

【次の記事】
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#フィジー旅行 #フィジー留学 #エピソードゼロ #当時は日本在住 #過去の旅シリーズ #ASEAN開拓日記

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2020年4月4日土曜日

過去の旅シリーズ6・ポカラ(ネパール)

新型コロナのせいで全く旅行に行けません!
つまり新しいネタが入らないので、過去のネタをほじくり返します!
過去の旅ですので、記憶が鮮明でない部分もありますがご容赦ください。

この旅は、2015年の3月にシンガポールで最初の会社を辞めて、
次の会社までの間に行ったあてもない一人旅ですwww

旅行時期:2015年3月
旅行ルート:シンガポール⇒クアラルンプール(乗継)⇒カトマンズ⇒ポカラ⇒カトマンズ⇒クアラルンプール(乗継)⇒シンガポール

この時の目的地はネパール!今回はポカラ編になります。

・カトマンズからポカラへ


カトマンズからポカラへの行き方は飛行機かバスになります。
街中の旅行会社や宿泊するホテルにて手配可能です。
この時は行きは飛行機(所要30分程度、確か片道USD:120くらい)、帰りはバス(所要8時間程度、片道USD:10くらい)

えー、両方を経験した私から結論を述べさせていただくと、
予算に縛りが無いのであれば、往復とも飛行機にした方が良いです(笑)
バスは所要8時間と聞いていましたが、実際には10時間くらいかかりました。
腰は痛くなるわ、途中休憩のトイレのレベルはお察しとなります。

・ポカラ到着!街中へ

プロペラ機にて30分ぐらい揺られます。前の席では美人なCAさんをネパール人の若者がナンパしていましたw
カトマンズを出てしばらくはただの山の風景のみです。(後日バスで通る道です(笑))
ポカラ空港自体はものすごい小さいので迷うことはありません。
ここから空港の出口にたむろしているタクシーと交渉して街中へ向かいます。
(20分くらいでした。料金を失念しましたが、この当時で300円しないくらいであったかと、、、)

宿に着いたら台帳に名前などを記載するのですが、猫スタッフが邪魔してきて時間がかかりました(笑)

・ポカラどんな町?

3月のカトマンズは朝晩冷え込むのですが、ポカラは気温も穏やかです。
(Wikiで見る限り標高は変わらないのですが、盆地とそうでないかの差でしょうか)
湖畔のリゾート的な街並みが広がり、カトマンズみたいにごちゃごちゃしていないのがポイントです。
旅行者向けのお店も多く、基本的に英語は通じるお店が多いです。

ルーフトップ的なカフェやバー、各国料理、ネパール料理とラインナップは揃っていました。

・ポカラでやること

各宿やその周辺で自転車やバイクのレンタルをしていたので、利用してみました。
湖畔ではパラグライダー?のようなことをしている欧米人がちらほらといます。

この当時は舗装されている道は街中から10分くらいで途絶えてしまいました(笑)
道の真ん中には牛が現れます。写真では1頭ですが、集団で道をふさいでくることもありました。
なかなかの恐怖です(;´・ω・)

離れた所には謎の寺院の廃墟のようなものがありました。
ゲームとかなら貴重なアイテムが手に入るけど、序盤ではいけないような場所みたいな雰囲気ですw

宿の人からおすすめされたのがこちら。
ポカラの街から30分くらいで行ける展望台にてアンナプルナ山群(ヒマラヤ山脈の一部)から日の出を拝みます。
※私はカメラに興味が無い人間のため、スマホでの撮影なのでこのレベルの写真です(笑)

この当時でシンガポールに住んで1年半程度、日本には全く帰っていないので久々の雪山にテンション上がりましたw

・番外編写真

これはカトマンズから帰る飛行機の中から撮影した写真です。
ネパールから東側(日本、バンコク、KLなど)に帰るとき、席指定が出来るのであれば進行方向左側の窓席がおすすめです。

雲と雪山が同じ色になってしまうので、非常に分かりづらくて恐縮なのですが、
青空のすぐ下あたりの尖がっているのがヒマラヤ山脈です。
※どれがどの山かという知識までは無く。。。。

高性能なカメラをお持ちの方であれば、こんな写真ではなく幻想的な絵が撮れるかと思います!

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#ネパール旅行 #ポカラ旅行 #ヒマラヤ山脈 #当時はシンガポール在住 #過去の旅シリーズ #ASEAN開拓日記

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2020年3月30日月曜日

過去の旅シリーズ5・カトマンズ(ネパール)

新型コロナのせいで全く旅行に行けません!
つまり新しいネタが入らないので、過去のネタをほじくり返します!

この旅は、2015年の3月にシンガポールで最初の会社を辞めて、
次の会社までの間に行ったあてもない一人旅ですwww

旅行時期:2015年3月
旅行ルート:シンガポール⇒クアラルンプール(乗継)⇒カトマンズ⇒ポカラ⇒カトマンズ⇒クアラルンプール(乗継)⇒シンガポール

この時の目的地はネパール!
とはいえど、登山などには全く興味はなくw
単純に行ったことない国&当時ニコニコ動画で面白い動画が上がっていた。
というレベルのモチベーションの低さ!

なお、実は私個人の初めての一人旅でもありました。
これ以降の旅の大半が一人旅になるのですが、気楽さを知ってしまった旅です(笑)
コロナ終息後に一人旅に出ようという方の参考になれば幸いです。
今回はカトマンズ編です。

・ネパールのビザは?

ネパール入国のためにはビザの取得が必要です。
ただし、日本国籍の方であれば現地の空港での取得も可能です。
5年前は窓口で紙に書いてましたが、今は端末で入力タイプの様です。
なお、料金は15日の観光ビザでUSD:30とのこと。。。2019年7月に値上がりしたそうです。
※上記は平常時の手続きです。新型コロナによる変更は各自ご確認ください。

・どのエリアに滞在すればいいか?

当然ながら初ネパール、初カトマンズのため、ベタにタメル地区に滞在しました。
空港に着いたのが夜中だったこともあり、この判断は正解でした。
タクシーの運ちゃんが自分の知ってるホテル紹介をしようとしますが、
『予約済みだから要らん、君にチャンスはない』と伝えたら黙りましたwww

・カトマンズの見どころは?

カトマンズ周辺は『カトマンズ盆地』として世界遺産登録されています。
この中にはいくつか個別の観光地が指定されており、カトマンズ市内にもいくつかの施設があります。
正直、全部回るのは面倒だったので、パシュパティナートとボダナート のみにしました。

まず最初の写真はパシュパティナート。
こちらはご存知の方も多いかと思いますが、川沿いで火葬が行われている場所です。
寺院の奥の方はヒンドゥー教徒の方しか入れませんが、手前にも参道があります。
ここのサドゥ(修行者?)は見かけるとすぐにお布施をよこせとたかってきますwww
遠距離から写真撮ったのに、見事に指さされておりました。めざとい。

続いてボダナート。こちらはチベット仏教の仏塔になります。
同じ市内でヒンドゥー寺院とチベット仏教が共存しているのもなかなかオツですね。
屋根からかかっているのはタルチョ。風になびくと経典を広めてくれるようです。

真ん中の写真は鳩軍団を足ふみで一斉に飛ばす芸をしているおじさんです。
空中からフンをされないか非常に心配でしたwww

近隣ではチベット曼荼羅のようなお店も多数あります。まぁ、買いませんがw

・食べ物どんな感じ?

ネパールはインドと中国に挟まれていますが、地理的にインドからは平地を抜ける、
中国からはチベット経由でヒマラヤ山脈を抜けるという感じなので、
インドの影響力が強いなと感じました。つまり、料理の基本はカレーです(笑)

カレー味の色々な小皿+ご飯の組み合わせのダルバートという料理が有名です。
個人的にカレーも米も好きなので、この組み合わせはたまりませんなwww

真ん中の写真はネパール餃子と言われるモモです。中国式の水餃子に近い感覚です。
一個一個が小さめなので、主食というよりは小腹を満たすのに向いてます。

・その他のネタ

雑ネタですが、カトマンズでは2か所のホテルに泊まりましたが、どちらも鍵がドラクエのとびらの鍵みたいでしたwww
開けるのも閉めるのもコツをつかむのに時間がかかりました。

市内中心部を回るには自転車レンタルが便利ですが、石畳の道ばかりなのでお尻が痛くなります のでご注意を!

最後にこれは笑えないネタなのですが、行った時期でお察しの通り、
この1か月後にネパールで大地震が起きました。(2015年4月)
写真でも分かるようにとても造りが頑丈ではない建物、狭い路地、
被害は相当な物であったと聞いていますが、昨年ネパールに行った知人によると、
かなり復興も進んではいるようです。

物価もそこまでは高くない(除く登山)国なので、初めての一人旅先として向いている国ではあるのですが、そういった自然災害リスクがあることはご承知ください。

次回はこの旅行の続き、ネパールのポカラの過去記事になります。

【次の記事】
過去の旅シリーズ6・ポカラ(ネパール)

【前の記事】
過去の旅シリーズ4・シェムリアップ(カンボジア)


#ネパール旅行 #カトマンズ旅行 #初めての一人旅 #当時はシンガポール在住
#ASEAN開拓日記

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2020年3月7日土曜日

番外編・ASEAN開拓 銀行口座開設(ミャンマー) THE AFTER

長きに渡った旧正月旅行も最終回になります。
今回はミャンマーの銀行口座の話のその後をご紹介させていただきます。

・前回のあらすじ!

さて、まずは前回の記事を読んでいただきたいのですが、
面倒という方向けに要点のみかいつまんでおきますと
・金利は8.0%/年(ミャンマーチャット建て)
2018年11月時点ではパスポートのみで口座開設できた
2018年11月時点では最低入金額は1,000チャット(約70円)だった。

・早速変更点あり!

https://www.kbzbank.com/en/accounts/
口座開設したKBZ銀行のHPを見ていたら、
・最低入金額:10,000チャット(約700円)
・口座維持のための最低残高:10,000チャット(約700円)
に変更されていました。

※現在もパスポートのみで開設可能かはKBZ銀行へ直接お問い合わせください。

・気になる金利は本当に?

口座開設はヤンゴンのダウンタウンの支店で行いましたが、
今回、現金を窓口で下ろしたのはマンダレーの支店になります。
ついでに通帳記帳もお願いしてみると、、、、、

( ゚Д゚)、、( ゚Д゚)、、、( ゚Д゚)、、、、、、、
本当に年利で8%くらい増えてる!!!!!!

金利は3か月ごとの入金になっているので、1回の入金は2%程度になります。
※開設が2018/11/23なので、2019/1は1か月分ですね。
300,000チャットが1年1か月分の利息が増えて326,894チャット、
預けた額が約20,000円ちょいなので、受取利息も微々たるものですが、、、、
預けるだけでお金がちゃんと増えるというのは今の日本人にはなじみが無いですねwww

ミャンマー以外にもカンボジアの定期預金の記事もありますので、
よろしければご覧ください。
こちらは用意する書類などもあるので、本業の副業でお手伝いもしています。

さて、最後に今回の旅の総額です。
旅程:2020/1/25~2/3(9泊10日)
飛行機代)USD:263
(3回:ホーチミン⇒バンコク、バンコク⇒マンダレー、ヤンゴン⇒ホーチミン)
長距離バス)USD:7+15,000チャット
(2回:マンダレー⇒バガン、バガン⇒ヤンゴン)
交通費)39,000チャット+400バーツ
ホテル代)96,500チャット+800バーツ(8泊分)
飲食代)98,000チャット+1,100バーツ
観光代)42,000チャット
雑費・その他)25,000チャット+3,000バーツ
合計:約69,400円(USD:270+315,500+5,300バーツ)
結構大人しい数字に落ち着きましたね(笑)


【次の記事】
まだです。。。

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ6・ヤンゴン(ミャンマー) その3再訪編

#ミャンマー旅行 #ヤンゴン旅行 #ホーチミン在住 #ミャンマー銀行口座 #KBZ銀行 #商売繁盛神頼みの旅 #ASEAN開拓日記

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2020年2月29日土曜日

ASEAN旅行シリーズ6・ヤンゴン(ミャンマー) その3再訪編

旧正月旅行も最後の滞在地ヤンゴンの記事になります。
ヤンゴンは以前来ていますので、前回やっていないことをしてみました。
参考)
ASEAN旅行シリーズ6・ヤンゴン(ミャンマー) 観光編
番外編・ASEAN開拓 銀行口座開設(ミャンマー)

バガンからヤンゴンへ

バガンからヤンゴンへの選択肢は飛行機、バス、電車です。
やはり今回もバスを選択です。理由は夜行バスのため時間を有効に使えるからです。

ヤンゴンからホーチミンへの帰りの飛行機が2/3の昼便のため、
当初は2/2の夜行バス(2/3の朝6:00到着予定)でヤンゴンに向かう予定でした。
ただ、今回の旅行中に新型コロナ騒動が発生し、不測の事態に備えるため、
2/1の夜行バスでヤンゴンへ移動することにしました。

利用したバス会社はKhaing Mandalay(Google MapではKhine Mandalay)
バガンのローカル旅行会社が『最近評判良いし安いんだよ』とおススメしていました。
お値段は15,000チャット(約1,100円)、ホテル名を伝えておくと迎えに来てくれます。

バガンからヤンゴンは9時間の旅、休憩は3回らしいのですが、
2回しか起きていませんでしたwww

正直、ヤンゴンまでくれば、、、

朝の6時前にスケジュール通りにバスターミナルに到着しました。
このアウンミンガラーバスターミナルでタクシーを捕まえてもいいのですが、
値段交渉などが面倒なので、Grabで移動します。なお、ヤンゴン市内はバイクが規制、
Grabもタクシーのみとなります。

やってないことを思い出して活動!

バスの中でダウンタウンの宿を予約、しかも朝の8時からチェックインが出来ました。
ありがたいホテルなので紹介:Mural Hostel スーレーパゴダからとても近い。

昼ぐらいまでゴロゴロしたり、荷物整理をしてから、前回乗ってない環状線へ!
この日は予備日なので、本数が少ないこの電車でも全く問題ございませんw
乗車賃は200チャット(約15円)、もうちょい取って本数や車両改善していただきたい(笑)

日本の中古車が大活躍( ゚Д゚)

私は鉄道の知識は全くないので車種などは分かりませんが、見るからに古い車両。
鳥羽~松坂、気仙沼という地方都市の表示が多いところから察するに、
都心部で使用⇒中古として地方に移管⇒さらに中古としてヤンゴンでしょうか?

ドアの開閉ボタンはありますが、ドアは開きっぱなしで走行しますw
意外?にも乗客は満員、さらに売り子が歩き回るので非常に狭く感じます。
車内の注意事項はミャンマー版、禁煙、ポイ捨て禁止、いちゃいちゃ禁止ですかねw

最後は市内をぶらぶら散歩

ヤンゴンのダウンタウンには中華街、インド街などがあります。
中華街は旧正月のお祝いムード満載でした。(この時点でミャンマーはコロナ被害なし)
他国で外出自粛などのニュースが出る中、全く関係ない状態でしたね(笑)

ミャンマーは新型コロナどこ吹く風

街中のライトアップ、公園にあつまる人々、屋台飯、
全く自粛ムードが無い様子を見て、用心しすぎたかなとも思いました。
ただ、このタイミングではベトナムでも感染者数が増加中でしたし、
地方都市に数日いたせいか都会に飢えていたので、正解だったかと思います。
※現在ミャンマーは感染地域では無いですが、中国籍の方のアライバルビザは発給停止
⇒旅行中に中国人団体客が多数いたので、本当に感染地域で無いかは疑問です(笑)

ヤンゴンパート費用)
・飛行機代:   98USD(約11,000円 ヤンゴン⇒ホーチミン片道)
・長距離バス代:15,000チャット(約1,100円 現地購入)
・交通費:   9,000チャット(約650円)
・ホテル代:  10,500チャット(約750円 1泊)
・飲食代:      14,000チャット(約1,000円)
・雑費:    1,000チャット(約70円)
合計:  約14,570円(49,500チャット+98USD)

次回は旅の総額とミャンマーの銀行口座のその後のお話です。

【次の記事】
番外編・ASEAN開拓 銀行口座開設(ミャンマー) THE AFTER

【前の記事】
ASEAN旅行シリーズ15・バガン(ミャンマー)その2 聖人の山

#ミャンマー旅行 #ヤンゴン旅行 #ホーチミン在住 #商売繁盛神頼みの旅
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